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敬体と常体

あーーーメイクルームの天井裏スペースに積み上げられている額を全部降ろして写真展のためにチェックしないといけないのにもうこんな時間だ死ぬ。額の箱を動かすたびに埃が舞うことを想像すると気分が萎えます。明日の朝にやろう。

さらっと告知をしておくと3/24から始まる「めざせ個展2021」という個展をする権利を賭けた写真のコンペにエントリーしました。最終日の4/4(日)はグランプリの発表もあるし、搬出もあるので1日在廊しようと思っています。ぜひにお越しを。

毎日文章を書くことにしてからほんとに毎日書いているのですが、自分の文体ってなんだろうとよく考えます。いつも読んでくださっている方なら気づいてもらえるかもしれませんが、今日はいわゆる「ですます調」です。敬体と呼ばれるやつです。いつも読んでいない方はほかの記事も読んでみてください。

常体と呼ばれる「だ、である調」も好きなのですが、敬体の方がスラスラ書けることもあります。常体は少し、表現がオーバーな気もして、でも言い切る感じが気持ちよくて、より自分の表現したいことがストレートに表現できるような気もしています。

同じ日本語なのに書き方が2種類(もっとあるのかもしれないけれど)あるのはとても興味深いです。写真にも写真家の数だけ撮り方があると思うのだけど、文章も書く人の個性が必ずでますよね。独学でつらつらと書き続けるのではなくて一度ちゃんと書き方を習ってみたい気もします。

少し眠くなってきました。今日もまとまりがありませんでした。眠いとだめですね。おやすみなさい。

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