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ソー・ロング、アストリア/アタリス (‘03)
So Lomg, Astoria / The Ataris (‘03)
‘96年にインディアナ州で結成、’97年にインディー・レーベルのクンフー・レコードからアルバムをリリース、3枚のアルバムをカンフー・レコードでリリースした後、コロムビア・レコードからのファーストアルバムが本作である。
ポップ・パンク〜オルタナティヴ系というカテゴリーになるのだろうが、個人的にこの手のカテゴリーは結構好きで、所謂ルーツミュージックの良さとはまた違った、いわばロックの不変的なカッコ良さを感じる。
ドン・ヘンリーの名曲「ボーイズ・オブ・サマー」もカバーしているが、バンドの雰囲気とマッチしており、刹那的な爽快感というような感じである。
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ギター・ボーカルのクリストファー・ロウ〜彼は左利きなのだが、右用のレスポールを逆に使用しているのが良い感じである。しかも本家ギブソンでなく、エピフォンのカスタムというのが泣かせる。
PVはこちら。
純粋にこういうバンドは好きである。