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Y.O.K.O.H.M.A. / 柳ジョージ&レイニーウッド (‘79)
高校生の頃、同級生の兄貴に聴かせてもらった。よくわからない部分もあったが、なんか大人っぽいロックという印象だった。’79年のリリースだったので、16才〜まさにリアルタイムだった。
シングルカットされた「ヘイ・ダーリン」もカッコよかったが、ノスタルジックな「FENCEの向こうのアメリカ」が一番好きだった。
その後、レイニーウッド・アヴェニュー、ホット・チューン、武道館ライブとお気に入りのアルバムになっていった。
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大阪生まれの大阪育ちなので、横浜がどういう場所なのかわからず、歌詞に出てくる「エリアワン」とは何か?「本牧」ってどんなところ?〜ずっと疑問だった。
柳ジョージのカバーバージョンでスペンサー・デイヴィス・グループの”Don’t Want You No More”があるが、これが超カッコいい。
この辺りからブルースロックを無意識に聴くようになったのかもしれない。