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ミッドナイト・ウィンド/ザ・チャーリー・ダニエルズ・バンド (‘77)
Midnight Wind / The Charlie Daniels Band (‘77)
活動期間も長く、サザンロックの一断面と言っても過言ではないアーティストかと。個人的にはカーマ・スートラ・レコードでのバンド編成になってから〜エピック移籍初期のアルバムが好き。6人編成でツインドラム、編成としてはオールマンズと同じだが、雰囲気は大きく異なるが、曲中におけるインスト部分のスリリングさは痛快だった。
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バンドの年月が進むにつれ、なんかアメリカ万歳!みたいな感じが見えてきたが、初期のサウンドのごった煮感は今でもお気に入りである。’75年のナイトライダーとか、このミッドナイト・ウィンドはよく聴いた。いい意味でのドラムのドカドカした感じとか、ベースのトーンがすごく好みだった。
エピック期のアルバムは、3in1CDで再発されているのでCDの方がお得かと。