【推しチーム🏓】頑張れT.T彩たま ー展望①ー
ここ最近、サッカーと高校野球の話ばかりしていますが、私自身の生活の主体は卓球になります。今回はTリーグの話題に触れてみます。
観る側の視点で、T.T彩たまの22-23シーズンを何回かにわけて展望してみようと思います。
イマイチ気持ちが乗ってこない理由
スター選手(丹羽孝希選手)の移籍よりも、私個人にとって痛手だと感じたシーズンオフの人事が二つあります。
柏原社長 退任
神巧也選手 退団
これに加えてもう一つ。これは本当に最近になるのですが、気になり始めていることがあります。
チームの応援を引っ張ってきた応援団長の存在がこの1か月くらいまるで見えてこないのです。私自身、本当に何も知らないフリーの立場だからこそ書けることなのですが・・・。
彼の身に異変が起きていなければいいなと思っています。
彼らの存在感が今シーズンの支えです
一方で、岸川聖也監督の就任や曽根翔選手が彩たま所属として卓球人生をかけて・・・といった文脈に新たな魅力を感じているのも事実です。
ホームマッチのMCも、芸人さん(パーマ大佐)が担当していただけることとなりました。昨シーズンより間違いなく魅力的なホームマッチ運営になるでしょう。
引き続き彩たまを応援をしていく気持ちに変わりはありません。
戦力を冷静に分析していきます。
先日開催されたTリーグ個人戦。彩たま所属の選手たち(上田仁選手、英田理志選手、曽根選手)は初戦でその戦いを終えました。男女合わせて参加チームの中で唯一勝ち星を挙げられませんでした。
悔しいですが、現状を飲み込まなければいけません。
Tリーグ個人戦レビューの記事で私は男子の今シーズンを"3強1頑張れ"と表現しました。
”頑張れ”の意味を補足させていただきます。
これは、投げやりかつ無責任な意味合いでありません。Eテレで放送されている『愛のモヤモヤ相談室』で美輪明宏さんが叱咤激励される”頑張れ”と同種のものです。
選手だけでなく、「T.T彩たま」というチームを取り巻く関係者全ての人に頑張ってほしい。その頑張りが必ずやチームのパフォーマンス向上につながるだろう。
「逆襲のシャア」でいうところのサイコフレーム共振、ドラゴンボールでいうと「元気玉」のようなイメージですね。
チーム愛や熱き感情、そういうものをnote記事にきちんと反映させられるよう、まずは私自身全力で頑張っていきます!