【仕事】 週次レポート④(業務メモ)
モニタリング
コロナ関連で訪問を断られていたこともあり、「今年に入ってから初めて顔合わせをする」という利用者が今月は何名かいた。
いくらコロナで訪問が手控えられているいっても、さすがに3か月以上は間を空けたくない。電話では分かりえない情報(室内整理状況や排泄臭の有無など)の確認は定期的に必要だと思う。
介護認定調査依頼
「どれだけの件数をお願いできますか!?」
保険者の認定調査担当職員からこんな依頼があった。
介護報酬改定による業務増で、各事業所が認定調査の委託を断っているのかもしれない。それにしても調査員の人員不足を痛切に感じた瞬間であった。
精神疾患のあるなしだけで、調査書類の作成時間には大きな差が生じる。第3群と第4群の調査項目、それと第2群の「排泄」
このあたりの記述内容は調査員によってもバラつきがあるように感じる。
手前みそであるが、私はnoteの記事作成で日頃から文章術を鍛えられているせいか、記述内容の矛盾や意味不明などの部分で担当者から指摘されることは少ない。
ちなみに、何にチェックを入れてよいのかわからないときは、「判断に迷った」と正直に調査票へ記入するようにしている。
国保連から・・・
「介護報酬改定に関わる令和3年4月サービス分以降の請求における留意点について」という文書が送られてきた。
返戻が続出したらどうしよう?
GW前後にかけて、怯えているケアマネは自分を含めて相当数いると思われる。
「令和3年9月30日までの上乗せ分」について思うことを最後に一言だけ。
「0.1%の上乗せって一体・・・。中途半端な印象がぬぐえず、何か他に方法はなかったのだろうか?」
制度設計に全く携わっていない者として素朴にそう思う。