【独ブンデス⚽️】 フライブルク VS ドルトムント(第2節)
視聴環境の都合だったり、日本人選手が多数所属しているという状況を重視。DAZN解約という決断をした私は今季、相当な割合でドイツブンデスリーガの試合を視聴。サッカーを楽しんでいきたいと思います。
ちなみに視聴は全て録画。翌朝に観ます。
フライブルク
欧州五大リーグでの長期政権といえば、シメオネ(Aマドリード)かシュトライヒ。自分の中ではそのような認識でいます。 65分頃だったと思うのですが、昨季まで在籍していたニコが堂安をタックルで倒した時のシュトライヒ監督の鬼気迫るリアクション。そのちょっと前にベリンガムがシャルライをアフター気味にタックルしていたシーンもあったから、余計にそうさせたのでしょう。
とにかくカリスマ性のある監督さんです。
ゴール決めたから言うわけではないのですがグレゴリッチュ。いい選手ですね。ハンブルク、シャルケ、アウクスブルクにいた時はほとんどプレー見たことなくて名前程度という感じでしたが、長身で前線の起点になれるタイプなので連携が増してくれば、堂安にとっても得点量産のチャンスなのではないかと思いました。
試合内容としてはGKフレッケンのキャッチミスから悪夢のような失点を重ね、敗れてしまいましたが中盤までは「今季もフライブルクは強いぞ」と思わせるに十分な内容でした。
試合後に憔悴していたフレッケンにとっては試練の一日となってしまいましたが巻き返しに期待しましょう。
ドルトムント
偽9番気味にトップを配置するのかと思いきや、1週間前までケルンに在籍していたモデストが早速、先発出場しているのには驚きました。
交代で出てくる選手のレベルは正直、フライブルクと比べるとやはりレベルが高いなと。ブラントとかムココはさることながら、43番の選手。
誰?と思いながら試合中に調べてみたのですが、イングランドのU-19代表で欧州選手権にも出場している選手だったんですね。
バイノー・ギテンス
覚えておきます。