「就活の軸」というコトバがあまり好きじゃありません。 好きじゃないというか、なんかちょっと違和感があるんです。 なんでだろーなあ〜とずっと思ってたんですが、きっとそれは多くの人が「まずは就活の軸を定めるべき!」とか言われたり聞いたりしたことがあって、とりあえずな感じで考えてるから...な気がします。時にはこじつけとか後づけとかそういう感じで。 だからそれは心の底からの思いとは少しズレてて、いろんなところでいろんな人と話すうちに「○○さん、軸ブレブレじゃん!」とか言われて
新卒のスカウトサイトを見ていて感じるのですが、 ・教育研修制度が充実している会社が良い ・福利厚生が充実している会社が良い ・ワークライフバランスを大切にできる会社が良い こういうことは書かないほうが良い、書く必要がないと思います。あくまで超私的な意見ですけど。 希望条件の選択肢の中にあったとしても、選ばないほうが良い。 なぜなら、こういうことを書いてる(選んでる)学生さんに対して多くの企業が抱く印象は「他者や環境に対しての依存心が強く、仕事よりもプライベートを優先し
就活生の皆さんへ。 「面接の練習」なんてしなくていい。「面接対策講座」なんて出なくていい。という話。 「面接」といって身構えるから、練習や対策が必要だと考えるのかもしれませんが、言っちゃえばあれはコミュニケーションの場であり、おしゃべりの場な訳です。(なので僕は「面接」という言葉は使わず「面談」と言うようにしてます) それなのに予め「こう聞かれたらこう答える!」「こういう質問にはこう切り返す!」とか意気込んで用意してる時点で、それはコミュニケーションでもおしゃべりでもな
ス○バでバイトしがち。売上UPに貢献しがち。 塾講師しがち。生徒の成績上げがち。生徒増やしがち。 学祭の実行委員しがち。寝る間を惜しんで企画考えがち。 学生団体に所属しがち。いろんな人と関わり合いながら組織運営を学びがち。 部活やサークルのマネージャーしがち。みんなのために尽くしがち。 決しておちょくってるわけでも馬鹿にしてるわけでもないんですが、読んでる側は毎回「デジャヴ?!」と思ってます。たぶん。 何か特別な経験、珍しい体験じゃないといけないのか?皆が皆、そんなスペシ
説明会やインターン、カジュアル面談などで一通り話し終わった後「何か質問はありますか?」と尋ねても何も出てこず流れる沈黙…ということ、よくあると思います。 捉え方によっては質問が一切ないくらい話が分かりやすかったとも考えられるのですが、ほとんどの場合そうではないように思います。 問題は参加スタンス。「とりあえず参加」して、「なんとなく」話を聞いていると、なんとなくは理解できるのでそれ以上の質問は出てこない。 参加のきっかけは「とりあえず」でも「なんとなく」でも良いです。で