ロボッツ第3節 三遠戦
第2節富山戦
GAME1 富山70-82茨城
GAME2 富山86-75茨城
プレシーズンゲームで圧勝したロボッツ。GAME1こそ勝ったが、対策を練られたGAME2は富山に持っていかれた。
このゲームは見ていないので、ここまで。
基本的にここに残すのは、自分が見た試合のみ。映像で見ても、やっぱりその場の雰囲気とか、現場でしかわからない事があるから、見ていない試合は感想残さない。
ちなみになんだが、そのGAME1は焼き鳥屋で、越谷VS東京Z戦を一緒に観戦した、通称:ごまさんと一緒に飲みながら見ていました。そこで勝利を見届け、ガリちゅうを!(笑)
第3節
まず日立での開催において、今までの観客数をおさらいしよう。
2016-2017シーズン
2017.3.25 山形戦 674名 勝利
2017.3.26 山形戦 1119名 勝利
2017-2018シーズン
2017.12.9 愛媛戦 1506名 敗戦
2017.12.10 愛媛戦 1500名 敗戦
2018-2019シーズン
2018.11.3 山形戦 1561名 勝利
2018.11.4 山形戦 1528名 勝利
2019-2020シーズン
2019.10.26 仙台戦 1927名 敗戦
2019.10.27 仙台戦 1958名 敗戦
2020-2021シーズン ※新型コロナによる座席規制
2020.10.17 青森戦 909名 勝利
2020.10.18 青森戦 1011名 勝利
2021-2022シーズン
2022.4.16 新型コロナにて中止
2022.4.17 対横浜戦 1743名 敗戦
新型コロナさえなければ、順調に数字を出してきた日立開催
今回は
2022.10.15 対三遠 3078名 敗戦
2022.10.16 対三遠 3011名 勝利
本当に、フロントさん頑張った。どんな手法使っても
いますべきは、ロボッツを見て頂くこと。会場に来て頂くこと。
これがすべて。お疲れ様でした。
本来なら、その前のNBL時代の2シーズンの数字があればよかったのだが
自分も正しい数字は残っていない。
2014-2015は千葉ジェッツさんと伝説の試合
2015-2016はタイソン率いるサンロッカーズ日立さん
見ているんだけど、記録ないんだよな。
基本的に日立には、日立電線(いまは日立金属)、日立おおみか、コマーシャルクラブ、多賀クラブと自分が現役の時からのチームが残っているくらいバスケが盛んなところで、潜在能力は水戸より高いとこなのは間違いないと思っている。両日ともほぼ満席だったから、もう少し大きいアリーナだったらと。
GAME1
まず結果から
茨城80-90三遠 多嶋選手の欠場(身内に不幸)もあり敗戦。
この試合は観戦できたので、ロボッツがどんなことやりたいのか、特にオフェンスに関して注視してみてた。
まず開幕節とは違い果敢にゴールにアタックしてきた。開幕試合とは全く違う。TKも躊躇なくゴールを狙う。開幕で3ポイントを狙った回数が18回から、第三節GAME1では27回。成功した回数は7回から6回と確率が落ちたが、明らかに前が空けば狙うというチームが出来上がっていた感覚がある。バスケットはシュートを打たなければ得点が入らないスポーツ。積極的に狙うチームからスタートしているからこそ、負けてもよかった。打たなきゃ入らない。
じゃー、なんで負けたんだ?の回答はこちら。
絶対に入れてほしい場面で確実に決める金丸選手。
ホームで金丸選手と戦うのは、つくばロボッツ時代の2015年11月8日までさかのぼることになる。
さて、この試合で林選手がホーム初登場するタイミングがあった。2Qのスタートの部分。
が、林選手の動きが悪く(いや、かみ合わず)すぐにジャワラ選手と交代。
こんな交代は、選手にとってつらい。仮にも昨シーズン滋賀でスタートを張っていた選手なのだ。これから長いシーズン、特に水曜日のゲームが多い今シーズン。
リッチ、選手を上手に使わないとシーズン通して戦えないぞ。
GAME1のおまけ
出来るなら、49日の法要済んでから出てきてほしかった。本人も、いまはやりたくないであろうに。
GAME2
この試合はまったく見ていないので割愛。
この日は東京で試験があったために、すでにチケットは友人に渡しておいた。4Qの大逆転劇。さぞや楽しかったろうに(笑)
まとめ
昨シーズン、西川選手を一度も見ないままお別れを経験した身としては、とにかく選手をうまく使って欲しい。失敗してもセカンドチャンスを与えるような選手起用をお願いしたい。本当にお願いします。