東武志です。趣味の盆栽のお話をしたいと思います。
こんにちは。東武志と申します。
前回は、趣味の盆栽の話だけでなく、自己紹介とnotoを始めるきっかけについてお話しました。
さて、今回は趣味の盆栽について、もう少し深くお話していきたいと思います。
盆栽は、大きく分けて4種類あります。
松柏(しょうはく)盆栽
雑木(ぞうき)盆栽
実もの盆栽
花もの盆栽
一般的に環境の変化を受けにくい、松柏盆栽が育てやすく、木の形を整えやすい五葉松(ごようまつ)や真柏(しんぱく)がおすすめです。
ゆっくり育つので長く楽しむことができますし、何より初めて盆栽を育てる楽しみを味わえるかと思います。
私も初めての盆栽は五葉松を育てました。
美しい盆栽の形を整えるためには、剪定や芽摘みなどで木の形を整える必要があります。
忌み枝といって、今後どう育つか考えて全体の形を整えるために剪定を行うのですが、最初はどのくらい切ったらいいかわからず、太い枝を切ったことがあります。
今思えば、剪定は日々少しずつ整えるか、休眠期である冬に行うと良いのですが、私も初心者だった頃はそのようなことも知らずにばっさりと切ってしまいました。
幸いにもそこまで枯れることもなく育ってくれましたが、その時に思ったことは、知らないままに手を出してしまうということは恐ろしいことだということです。
当たり前のことですが依頼者は、まさか自分が詐欺に遭っていたなんて知らなかった…と思い、私に相談してきます。
私は必ず、まずその人の気持ちを理解して、弁護士として案件解決に立ち向かうようにしています。
初めての盆栽で、忌み枝と思って太い枝を切ってしまっても、ちゃんと育ってくれたように、返金が叶いまた依頼者がちゃんと前を向いて進めるように手伝いができたらと思って日々仕事をしています。
それでは、次回の投稿もご期待ください。
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