好きな本のタイトルロゴを作ってみる会レポ
こんにちは!酒うさぎです。
今回は以前紹介したこちらの取り組み↓
の続きで、少しレベルアップしたお題を設定しました!
なぜ第3回がないのかというと、Figmaのページが突然落ちてそのページだけ2度と復活しなかったためメンバーの作品を紹介できなかったからです😂今回は無事に落ちることなくワークをやり切りました!
第4回では私含む6人が参加しました。使用したスライドはこんな感じ(スライドというほどでもないですが)
作品紹介
出揃った作品がこちら!余談ですが私・Fさん・Sさんは日本人メンバー、Zさん・Dさん・Yさんは海外出身メンバーです。Dさんは好きな本を選ぶのが難しかったのでオリジナルで架空の本のデザインをしてくれました👏
時間がもう少しあれば、作ってみたロゴを書影と組み合わせてみたかったですがそこまではいかず…!でもみなさん限られた時間でコンセプトもしっかり考えられていて、こだわりポイントも聞けて楽しかったです🎉
最後に、私の作品についてもう少し詳細に書きますね!
選んだ本は高校時代に読んで好きになったサスペンス小説です。ラストのどんでん返しが大好きで、そのシーンだけ何度も繰り返し読んだ思い出があります。
美しいけど少し禍々しい夕焼けとシンプルで存在感のある明朝体のタイトルデザインが綺麗な装丁ですね。たしか図書室でこの装丁に一目惚れして借りた気がします(その後本屋で購入して今も本棚にある)。
話を戻して、今回私のロゴは以下のコンセプトで作りました!
最初から偽りだった存在しない男=揺らぐような滲むような曖昧さ
刑事が事件を記録するときのイメージで手書き要素を入れる
最初から最後までビターな雰囲気なので綺麗系、大人っぽい印象
以上3点です。特に意識したのが一番最初の、物語のキーマンである存在しない男の表現です。「男」と英題部分に溶けて滲む表現を取り入れました。
惜しむ点はバランス調整が中途半端になってしまったことなので、時間を作ってブラッシュアップしたいなと思います。
以上、好きな本のタイトルロゴを作ってみる会レポでした〜!