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気まぐれ南米ソング

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元気や勇気をもらえる、最強の南米ソングを気まぐれで紹介します。たまに、ぼくの和訳を入れます。湿っぽい恋愛ソングとかもあるかもしれません(和訳が恥ずかしくなければ)。
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2019年5月の記事一覧

再生回数8億超!プエルトリコ発の名曲を聞けば、人生明るくなるよ

東京は良い天気ですね。今回は、プエルトリコ人の両親を持つマーク・アンソニー(出身は米国ですが)の「vivir mi vida」を紹介します。YouTubeのMVは、再生回数が8億回越え。この数だけでも人気が伺えます。曲の魅力は聞き手それぞれで感じると思いますが、僕は特にラテンのリズムと歌詞が気に入っています。「この人生を生きるんだ!」というタイトルのこの曲を聞けば、心も陽気になること間違いなし。ス もっとみる

南米版「Tomorrow never knows」は、こんなにポジティブ

引き続き、明るく元気になれる南米ソングを紹介します。
今回紹介するのは「Yo No Se Mañana」。直訳では「私は明日など知らない」という意味です。南米版「Tomorrow never knows(Mr.Children)」といったところですね。タイトル的には。
 「Tomorrow never knows」は、夢いっぱいだった少年時代を街ゆく子どもに重ねたり、友人の彼女を略奪して勝手に痛み
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元気が出るぺルーロック「Cuando pienses en volver」

こんちゃ、Takeyaです。ペルーを代表するロックアーティストの、勇気と元気をくれる名曲を紹介します。南米ソングは多くの場合、歌詞がスペイン語なので、ぼくの和訳とともにお楽しみあれ。
 今回の曲はPedro Suárez Vertiz(ペドロ・スアレス・ベルティス)の 「Cuando en volver」。音楽は大抵、記憶と一緒に頭に保管されているもので、私はこの曲を聴くとペルーを初めて訪れ、首都
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