【全文掲載】新婚さんいらっしゃい出場記!(後日談&いよいよ放送編&お役立ち?情報などなど)

無事に新婚さんいらっしゃいを終えた僕達夫妻。
因みに、当日頂けた、文枝さん&まみさんのサイン色紙は三枚。
1枚は僕達に、もう1枚は新婚さんいらっしゃいを一緒に見る方々に。
そして、最後の1枚は、僕達が出場するきっかけとなった、奈良バッティングセンターのおっちゃんにお渡しすることにした。

12月に関西を通る予定が出来たので、ビックリさせようと、奈良バッティングセンターに突撃。
大喜びで迎えてくれて、コーヒーを出してくれるわ、予選や収録の様子を根掘り葉掘り聞かれるので、お話しできる範囲でお話し。
記念に!と、サイン色紙をお渡しすると、本当に喜んでくれたのが嬉しかった。(あまりに話し込みすぎて、なかなかバッティングをさせてくれない)
あまり時間がなかったもので、そこそこにお暇したが、無事にお渡しできてよかった。

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そして2月の放送に向けて、ホニャラノイエホームページの改良・僕自身もnoteを開設するなど、新婚さんいらっしゃいの宣伝効果を少しでも高めるため、少しづつ作業を進めていく。

会う人にはなるべく今度出ます~!と告知するとともに、Facebookを中心に拡散。僕達を知っている方には一人残らず観てもらおうと企む。

残念ながら、緊急事態宣言の延長も決まり、なかなか当日・ホニャラノイエで新婚さんいらっしゃいを見る会は人が集まらず、少人数での開催となったが、数日前に拡散投稿したのがかなりFacebookで広まり、本番の放送までにはそれなりの周知がされていたはずだ。

なんと、お友達でも新婚さんいらっしゃい!に出場したことがあるんだよ!という声があり、(その後別れたらしいが…)急遽、流行し始めたクラブハウスを活用してトークショーをすることにした。しゃべりに慣れすぎていて、スタッフさんからもう少し控えめに!と、物言いが入ったのだとか。出演経緯や、コロナ下での少し特殊な撮影状況などをお話しした。

そして迎えた当日。
午前中は、前日から泊まりに来てくれていたお友達・通称和尚に手ほどきを受け、最後の追い込み。
Googleの設定や、まだ不十分だったリンクの貼り付けなど、様々なSNSでホニャラノイエを検索した人が、迷わずHPに辿り着けるようなルートを作り上げる。
地味で見落としていたが、それがとても大事なのだそうだ。


飛び込みで来てくれた参加者も加え、いよいよ新婚さんいらっしゃいのスタート。
オープニングのテーマが流れ、いよいよ!の高揚感が高まる。
一組目は、共に撮影した岡山のカップル。少し硬めの印象だったが、奥さんが真顔で香水を谷間・わきの下・そしておまけのVゾーンに塗るシーンはやはり衝撃的。「奥さん!」とたしなめる、まみさんの反応も面白かった。

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そしていよいよ僕達の番。瑛美ちゃんは恥ずかしい~!と、僕の陰に隠れる。
予告動画では、僕の髭マスクを発動した後に、文枝さんが転げ落ちるような動画だったが、実際に本番では、撮影した時と同じように、「えっ?」と僕が聞き返した後のコケになっていた。
そして瑛美ちゃんの放浪人生のストーリーは、ほぼ全部放送される。そしていよいよ僕達の馴れ初め。最初は僕の顔が「好みのタイプじゃなかった」というのが、3回も登場!確かに収録では3回言ってたけど、ノーカットで放送されるとは(笑)
二人が接近するきっかけになった、僕の顔が「ウォンバット」に似ていることに気付いたというシーンも全公開。瑛美ちゃんが、「カワイイ何かに似ていることに気付いたんですよ~」というところで、文枝さんは、「聖徳太子?」と軽めのボケ。

話題は結婚・世界一周新婚旅行と続き、いよいよ僕の髭タイム。
ここまで比較的瑛美ちゃんメインの喋りだったところから、僕の本領発揮。髭ティッシュ・瑛美ちゃんの癒し髭・髭マスクと怒涛の三連発。
文枝師匠の呆れ顔と「アホやな…」「意味ないやん」という心からの声、突っ込みが、良いアクセントでありました。

【放送後雑感】

嬉し恥ずかしの放送を終えて、一緒に見に来てくれた方々と、隠されたエピソードなどを語る。
面白おかしく…という部分もあり、人生のエピソードの部分もしっかり取り上げてもらえたのはとてもよかったと思う。

放送後、反響は本当に大きかった。
永らく連絡を取っていなかった方から見たよ!という連絡があったり、町を歩いていたら、声を掛けられたり。
なによりHPへのアクセスもグンと増え、多くの方に、ホニャラノイエに関心を持ってもらったのだろうなと思う。
SNSへのコメントによる感想も沢山いただいた。特にうれしかったのは、僕達の生き方に共感を覚えてくれたり、息苦しさを感じていたが、この放送を見て、勇気づけられたという感想。
遠くからだが、ぜひ会いに行きたい!という方や、この番組登場を記念して作成した「ホニャラTシャツ」を買ってくれる方もみえたり。
これも、僕達の「人生のストーリー」にフォーカスした編集をして頂いたおかげだと思う。

様々な形で応援してくれる方が目に見えたのが本当にうれしいです。

今はまだ、コロコロもあって中々会いに来れない状況ではあるけれども、恐らく今後、新婚さんいらっしゃい!を見たのがキッカケで、ホニャラを訪れてくれる方も多くなると思う。
そんな方々とじっくりお話し出来るときが来るのを、今は楽しみにしています!まだまだ番組内では話せていないストーリーは沢山。そんなことを肴にしながら、お話しできればいいなと思います。

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【新婚さんのみなさまへ】

ぜひこんな人には、新婚さんいらっしゃいにチャレンジしてほしいな!と思う。

・なにか自分で事業や活動をやっていたり、これから何か始めたいという方
・面白い!エピソードなら負けない自信がある方
・目立ちたがり屋

ポイントは、基本的に夫よりも、妻の方に話が振られるケースが多いので、それは覚悟しておいたほうが良いかもしれない。
実際に僕達も、本来なら僕が話す予定だった内容も、瑛美ちゃんに振られて内心驚く場面もあったぐらいだ。世界一周新婚旅行の場面が特にそうだった。
逆に言うと、夫の方が多少喋りが下手でも、独特のキャラや雰囲気があれば、何とかなると思う。


台本を覚えるのが自信がない…というのはあまり気にしなくてもいいかも。
実際、本番では台本の意味などほぼ皆無。スタッフさんから絶対にこれは!という念押しのポイントを押さえて、あとは話す内容をある程度覚えておけば、対応は可能だろうと思う。
寧ろ、台本にとらわれすぎていると、予想外の展開に頭が追い付かず、思う様に話せなくなってしまうのかも?

良くも悪くも、全国ネットで晒されるということは、メリットだけでなくデメリットもある。
場合によってはネットなどでマイナスなことを書かれることもあるかもしれない。(実際僕も、公開コメントではないのは幸いだが、宜しくないメッセージを頂いた)
気にせず笑い飛ばせるぐらいのメンタルがあれば良いが、デリケートな場合はちょっと考えたほうが良いかもしれない。

応募する前には夫婦でよーく話して、それでも出るか?考えることも大事だと思う。


新婚さんいらっしゃい!というネーミングから、結婚から1年程度の新婚ほやほやのイメージもあるかもしれないが、安心してほしい。結婚から3年目までなら、出場できる。
僕達も二年目での出場だったが、ある意味新婚ほやほやという時期よりも、ある程度新婚生活のエピソードも用意できる、二年目ぐらいの出場は丁度良いタイミングなのではと思う。
それに二人で相談しながら、付き合い始めの頃の甘酸っぱいエピソードを思い出すのは、とても楽しく、夫婦の絆をさらに深めるキッカケになった。


そして、もしも出場することになったら…

最大限にそのメリットを活かそう!
全国放送で、自分たちにフォーカスして10分少々話すことが出来る機会など中々一般人にはない。
自分たちのこれまでの人生が、今自分が事業・その他の何かとして関わっているというストーリーを話すことが出来れば、興味・関心はそちらにも行くだろう。ぜひその体験は、周りには余すことなくシェアして、自分たちの雄姿?を少しでも多くの人に、見て、知ってもらおう。



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