クレヨンハウスさんからの手紙
先日お取引先でもあるクレヨンハウスさんからお手紙がきました。
主催する落合さんの短文とともに、臨時休業している無念さ、クレヨンハウスさんの今できること、これからのことが記されていました。
お店が再開したときにはさらに一緒に頑張っていきましょうとの言葉もあり、その言葉に救われる自分がいました。
今までもお取引先との関係は大事にしてるつもりでしたが、これからは商品を卸す売ってもらうの関係だけでなく、一緒になぜこの商品をとどけたいのかという想いなども共有していける強い関係が生まれたらなと思っています。
クレヨンハウスさんは最初から落合さんの理念に共感していたので、同じ思いで商品を届けたいたつもりですが、さらに他のお店さんとも繋がりを強くして届けていけたらなと思っています。
どこのお店でも売っているものではなく、同じ思いを共有するお店で販売しいく。
そのスタンスをさらに強めて、同志として一緒に生き残っていけたらと思う今日この頃です。
Photograph Yuko Shimada(SUYASUYA)
illustration Takeru Toyokura(Re:VERSE)
「四月のアップリケ」活動中