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DJI RS3 MINI + iPhone + Cageで最強の動画機完成

今回は、『DJI RS3 MINI + iPhone + Cageで最強の動画機完成』をシェアします。
ぜひ最後までご覧ください。



1)DJI RS3 MINI

もうこれ買っときましょう、間違いありません。

DJI RS3 MINI

RS3 MINIは、発売からまもなく2年が経ちます。
プロのビデオグラファーだけでなく、一般のかたからも極めて評価の高いジンバルであり、おそらく真っ先に購入候補として挙がると思います。
DJI OSMO MOBILE 6も良いのですが、やはり本格的にジンバルで撮影しようとなると、やはりミラーレス一眼用のジンバルが良いと思います。

DJI OSMO MOBILE 6

私個人的には、第一に映像の安定化を重視していますので、しっかりした映像素材を残そうとした場合、やはりRS3 MINIやRS4が選択肢に入ってきます。


2)iPhone

iPhoneは、ここ最近中古市場に大量の在庫が出回っており、選択肢は無数にあると思います。

iPhone 11 PRO

私は、iPhone 11 PROを買いましたが、機能的には問題なくちゃんと普通に動いています。
新品は相変わらず高いのでなかなか手が出ませんが、中古であればリーズナブルに入手できるかと思います。(しっかり整備された中古を取り扱っているお店で買ったほうがいいのは言うまでもありません。)
ただ、バッテリーはやや劣化している状態で、一日は保たない感じでしょうか。
外観は、前面・背面のガラスは無傷、カメラもレンズ自体は無傷ですが、周りのリングはキズが目立ちます。
また、本体の縁?のメッキ部分はキズだらけです… が、この辺は長年使っていればやむを得ないでしょう。
万が一の際は、アップルストアで面倒を見てくれますので安心です。


3)iPhone用のケージ

私は、ジンバルに搭載しやすくするため、サードパーティー製のケージ(iPhone 15 PRO MAX用)を用意しました。

iPhone 15 PRO MAX用ケージ

これは、ネジ穴やコールドシュー、フィルタースレッドも備えており、アクセサリーや露出にこだわりたい私にとってはうってつけでした。
特に、可変NDフィルターを使える点が気に入っています。
当然ながらiPhone自体の保護も問題なく、万が一の落下時もバンパーがiPhoneを守ってくれますので、堅牢性は抜群かと思います。


4)いざ、撮影へ

スマートフォンジンバルには敵いませんが、小型軽量な最強の動画機が完成しました。

DJI RS3 MINI + iPhone + Cage

まず、見た目がカッコよくないですか?
ゴッツいカメラやレンズではなく、板状のカメラというのがとてもクールです。
これからの動画撮影機は、DJI RS3 MINI + iPhone + Cageという組み合わせが最強なのではないかと思います。
カメラ性能もジンバル性能もワンランク上どころか、ミラーレス一眼を超える高画質・機動性・運用性・可搬性を兼ね備えていますので、当然ながらプロの現場でも通用すること間違いなしです。
特に、人目を憚るような場所では重宝する組み合わせではないかと思いますね。
たとえば、飲食店や物販の店舗・人の集まるスペースなどでは、カメラを向けられている、撮影されているのが不快に感じる人が少なくありません。
そんな時、このような組み合わせであればさほど警戒心を持たれることはありません。
要はスマホですからね、街中どこでもスマホを持っている人は無数にいますし、撮影している人もたくさんいます。
その人たちにいちいち目くじらを立てる人など稀でしょう。
私も街中に出て撮影していますが、誰からも見向きもされないほどでした。
物々しい機材だとよくチラ見されますね(笑)
引き続き、この組み合わせで撮影していきたいと思います。


今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお目にかかりましょう。

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