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DJI OSMO MOBILE 6で妥協すべき点

今回は、『DJI OSMO MOBILE 6で妥協すべき点』をシェアします。
趣味や旅行で使うかたのみならず、MOBILE 6を仕事で使うかたにとっても、これを知っておくと現場で慌てずに対処できます。
今回もテキストのみですが、追って画像や動画を差し込むかも知れません。
ぜひ最後までご覧ください。


1)ジンバル撮影楽しまれていますか?

MOBILE 6など、スマートフォン用のジンバルは小型軽量で扱いやすく、普段の何気ないひとときや旅行の撮影でとても重宝するジンバルです。
しかしながら、思ったように動いてくれずに旅先で困ってしまったことは誰しも経験されていると思います。
特に、カメラワークにこだわりのあるかたほどストレスに感じることも多いと思いますので、MOBILE 6を使う上で妥協せざるを得ない点について解説します。


2)不可解な挙動に悩まされる

MOBILE 6に限らず、スマートフォン用のジンバルで撮影していて、以下のような症状に見舞われたことはありませんか?

・撮影した動画がブレてしまう
・ジンバルが勝手に動き始めてしまう
・スマートフォンの水平が狂ってしまう
・ジンバルから突然異音が発生

などです。
スマートフォン用のジンバルは低価格帯(概ね1〜2万円程度)の製品が多く、あまり部品にコストを掛けられない事情があります。

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