5G線上のアリサ【第1章#8話】
#8話:令和の予言者アイムソーリー
【視聴時間=03:00】
一同沈黙。
「お茶」
「温泉」
「道の駅」と口を揃える。
「でも、それって結局……」と続きほぼポイントなしと自虐。
けれども加護だけ「そこが良い所」と小さくつぶやき紳士にフォロー。
総理大臣が変わり法整備。
5G行政に感謝し始めーーー
医療崩壊を招いた場所や食料品の届かなかった、感染地域に被害が及び地方の疲弊は問題化した。
多くの死傷者を出した時間が国を大きく変えていった。
特に総理大臣交代が劇的変化を生み出した。
それから話は首相のツリッターをフォローするかどうかで、ロートルズは盛り上がり全員フォローを決定していく。
そして「アイムソーリーの中身は総理であるか?」と疑問が出たが、それは数年前にハッカーが解決したと噂が飛んだ。
諜報機関に潜入できる凄腕パソコン使いがある日、アイムソーリーの真相を探るためにアカウントを乗っ取ったが、総理に関連することは0ダジャレで付けた名前ではないと、加護は強く念を押したがロートルズは疑った。
そんな謎の存在が国の未来の多くを予言している。
もしもアイムソーリーにフォローをされたら一体どうなることか?
愛利沙はこの時、自分の気持ちを初めて生徒に打ち明けた。
『”Springtime Is Back”perfomed by Philippe da Silva,used under license from Shutterstock』
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