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行動を起こすために大切な2つの軸

はじめに

行動力がめちゃくちゃ大事。
行動こそが自分を成長させる。
行動のみが人生を変える。

などと、今まで行動の大切さについてのブログやnoteを書いてきたが、
その「行動」が起きるのにはあるプロセスを踏んでるということに気づいたので今回それを共有しようと思います。

新しい環境に身を置いて感じたことなので、その体験も踏まえて書いていきます!

ではどうぞ。

本編

行動を起こすために必要な2つの軸

行動を起こすために必要な2つの軸は、

絶望と熱量

です。
たぶんほんのちょっとの行動なら、絶望と熱量はいらないです。

でもめちゃくちゃ行動しなきゃならないって時は、この2つが大事だと思います。

①絶望の話

てか、絶対あります。
でも、それで腐れちゃう人とそこから行動する人がいる、気がしてます。

(後者になれるようにnoteを書いている。#自戒を込めて案件。笑)

腐れちゃう人は、
絶望してそのまま現実から逃げちゃう人。


僕もちょっと前まではそうでした。
たぶん、今もどっちかといえばこっちです。

でも、絶望から行動を起こす人は違うんですね。

なんていうか、絶望から行動を起こすんですよ。
そのまんま過ぎますが。😂

僕の今の実体験で言えば、
今入っている軟式野球部はレベルが高くて、正直僕の実力では余裕でベンチ外。
謙虚とか全く無く、下っ端中の下っ端。

で、実際入ってみて圧倒的なレベルの差に絶望してるわけです。

ここでデキる人は、こう捉えるんです。

行動しなきゃ死ぬ

死ぬ=人間的にでなく、環境的に。
つまり埋もれる。

だから、
死にたくないから、行動する。
行動しなきゃ死ぬから。
行動しなきゃヤバいから行動する。

課題提出が迫る宿題をする危機感ではなく、
生死を分けるほどの強い危機感が自分を突き動かすのです。

きっと、だらだらスマホを見たりYouTubeを見たりしてる時間など到底無くなって、時間を惜しむくらいやります。

(僕は書いてるうちに今この状態になっています)

長くなりましたが、ここまでが絶望の話。
ここから熱量の話をしていきます。
熱量はそのまんまっちゃそのまんまなのですぐ終わります。

②熱量の話

どれだけ熱量を高く持ち続けられるか。

それは、絶望のデカさと本気度。

鬼滅の刃で出てくる言葉
「心を燃やせ」って言葉好きなんです。

で僕の尊敬する独立リーガーの森下さんという方が、この言葉を解説してくれて、

#心を燃やせ
いつもやる気に満ち溢れることよりも、辛い時にも情熱が消えない強さを持っていれば何とかなる。

好きなことやってればある程度、常に高い情熱(熱量)を持ってやれるんです。
でも、壁にぶち当たった時、つまり絶望した時にも情熱が消えない強さを持っているか。

ここが僕の言いたい熱量の話(だと思う)。

まとめ

絶望のデカさと熱量の高さが自分を突き動かし、行動を起こす

おわりに

最近、そのレベル高さに逃げようとしてる自分がいてモヤモヤしていたけど、それでもこんな考え方が頭から降ってきて僕はやれる気がしてきました。

書いててよかったです。

なおかつ、これで読んでくれた方をも突き動かすような価値のあるnoteになったとしたらこれほど嬉しいことはありません。

まだまだ文章力が足りず、心に響くようなことを言いたくても言えなかったですが、これも僕の成長するための課題です。

純粋な意見、感想を書いてくれたら嬉しいです。

1300文字を超える、グダグダした文章を最後まで読んでいただきありがとうございました😊

おわり。

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