高校生の考える労働、お金、幸せについて
Twitterでdabさんという方のこのツイートを拝見したので自分の意見をを書いてみます!
まずは労働についてです、結論から言うと僕の考える労働とは、自分の時間をお金に変える作業です。
もちろん、自分の仕事に誇りを持って毎日楽しんでいる方もいらっしゃると思います、しかし、一般的には労働=辛い、休みが嬉しい、月曜日は憂鬱、などのマイナスのイメージが強いような気がします。
これらのイメージから労働は辛い作業だけど、自分や家族の生活のためにやらなければいけない事なのかなと感じます。
次にお金についてです、
昔の常識では、基本的にお金は働いた分だけその対価として与えられるものだったと思います、しかし、今の世の中にはクラウドファインディングやYouTubeやShowroomの投げ銭などのシステムがあります、これらのシステムを見てみると、昔に比べて現代はお金の発生する場所が多様化してきています。
では、それらのお金は何に対して支払われているのかというと、それは信用だと思います。
先程挙げた現代の新たなお金の発生するシステムにおいて、お金を支払ってもらうためには信用が必要不可欠です。
クラウドファインディングにおいては、知名度の高い人よりも、多くの信用を集めている人の方がお金が集まりやすいです、youtubeなどでも、この人はいつも自分を楽しませてくれる、この人の活動を応援してあげたい、というような信用に基づいてお金が支払われます。
これらのインターネット上でのお金の動きを見ると、お金は物を買うために働いてもらうもの、という昔からの性質を持ち続けながらも、現代ではは"信用"という物へと変化しているのではないでしょうか。
最後は自分の幸せについてです、
僕は、友達と一緒に遊んでいるときや、家族と一緒に何気ない会話をしているときにふと、今幸せだな、と感じることがあります。
今自分が幸せだと感じる場面を思い返してみると、どれもいつもあるような日常です。
僕の大好きな言葉の中に、「また明日ね」という言葉があります。なぜかというと、普通に生活していると、何気なく使う言葉なのに、よく意味を考えてみると、今日一緒に楽しく過ごした友達と明日も会えるというのは、結構幸せなことなのだということに気づかせてくれる言葉だからです。
僕の考える幸せとは、友達や家族と当たり前のように毎日出会って、楽しく話ができるということです。
他にも幸せを感じる事はたくさんありますが、やはり1番の幸せは大切な人と一緒にいられる事です。
これらが高校生の僕が考える、労働とお金と幸せについてです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!