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【今更ながらLGBT理解増進法📢】

何故容認派の俺がコレを書かなきゃいけないのか・・・
と言うのは、置いといて😅

1年半前、理解増進と言う「理念法」と、差別禁止法と言う「刑罰法」があった。このどっちかを「外圧」や「時代的な流れ」を考えれば『理念法』で良いのではないか❓
※差別禁止法の正式名称は「LGBT差別解消法」

政治ドットコムサイトから引用「理解増進法と差別禁止法」

確かに日本では、LGBTQ+だからと「イジられる」事はあるだろう。
でもそれは、「チビ・デブ・メガネ・ブス」等と、イジられるのと何ら変わらない。
では、「チビ・デブ・メガネ・ブス」の、理解増進法や差別禁止法が必要なのだろうか❓
LGBTQ+活動家達は「それは人権ではない💢」と言ってくるが、そもそも差別に関しては「憲法14条」であったり、「刑法」で裁く方法は現存します。
それでいて「亡くなる人の数が違う💢」と、証拠を示さないで捲し立てる。
挙句の果てに「差別」の定義が朝田理論では、「刑罰法」では冤罪犯罪が横行してしまう。
それらを踏まえて、突貫工事で2012年前後の議論時の物に手を加えて、「差別禁止法阻止」や「活動家の行き過ぎた行動抑止」の為の「理解増進法」ならと、容認派になった。
これが2023年6月の時の個人的考えである。

確かに「理解増進法”阻止”」に、一斉にLGBTQ+活動家が舵を切った。
有名活動家松岡氏が出してきた表をみれば、苛立ちが理解できる。
他の団体も似たような表現で批判し、活動家下っ端が「LGBT大本営発表」でもあったかのように吠え始めた。

松岡君がXで出してきた理解増進法批判の表

この時点で、「理解増進法の効力」があったと思っていた。
しかし、右の論客に「理解増進法の理解増進」が、なされてないが為に、保守界隈でも意見が別れ始めた。
これは、自民党内の決定プロセスに問題あったという指摘は納得がいく。
そのいざこざで、ガイドラインの制定が遅れているさなか、活動家による悪用がされ始めている。
本末転倒な「理解増進法」なのか、元々陰謀論的に言われてた「保守を騙す左のスパイ」の仕業なのか色々考えるとキリがない。

まとめとして

まずは、その「イジり」「イジメ」「差別」が、
『本当にLGBTだからなのか❓』を証明できないのに、
朝田理論で「不利益と不快を感じさせられたら全て差別」「差別か否かというのは被差別者しか分からない」といった、『差別』と感じた者に全ての決定権と主導権があるという考え方」の元に、『LGBT差別禁止法』(※罰則規定付)を施行する行為は、「LGBTだから差別された」と言う悲観論当事者の『復讐劇でしかない』と思う。
それでいて、賛否がある「LGBT理解増進法」ではあるが、通ってしまったのだから、活動家の金儲けにだけは利用させてはイケないと思う。

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