占星の戦で咲-saki-キャラになりきる方法(特殊能力麻雀を実践に向けて)
雀魂にて、咲-saki-コラボを記念して「占星の戦」という特殊麻雀ルールがリリースされました。こちらは友人同士の個室戦でも行うことができます。
ルールはアイキャッチの通りで、ツモが3枚から1枚選べ、それは全員に公開されている状態となるというもの。
どうしてこのルールが咲コラボで開催されたのか、その理由は咲-saki-キャラになりきって対局をして欲しいというYostarの計らいである可能性があります。
以下では、そんな人↑に向けて、対象キャラの能力別に能力を実現する方法をまとめました。
対象キャラは以下の6名(無能力者は除外)
それぞれ見ていきましょう。
※各キャラの能力についてはこちら(過去に書いた)を参考にしました。↓
福地美穂子:手牌読み
コツはメモることです。
メモっておけば、誰に何が入ったかは一目瞭然。簡易的にメモり誰かが長考した際などにまとめましょう。
参考:https://majyan-item.com/paihu-torikata/
竹井久:悪待ち
悪待ち(特に誰にとっても不要な字牌)は1巡たっても残りがちです。
なので基本的には字牌待ちにするなどで悪待ちを成立させることができます。
ただ、レベルの高い相手の場合は手に字牌を入れたことを記憶されている可能性もあるため、配牌からの隠し字牌(フィニッシャー)を作るとより効果的です。
また、リーチ時に敢えて一発でツモらないで山越しを狙うなども有効です。
園城寺怜:未来予知
デフォルト。
(1巡先までは無理ですが、デフォルトでツモ牌が見えているため、一発ツモなどを行える。)
リーチ時にあたり牌を吸収してこないレベルのぬるい相手であれば基本無限に一発でツモれると思います。
(本気で全てのツモ牌をカウントすれば、カードカウンティングのような概念で、後半に高確率ツモ牌を見極めることも理論上可能)
参考:
宮永咲:嶺上開花と±0
嶺上開花はリンシャン牌をツモ牌3枚から選ぶ形式なので、大明槓からの確定嶺上開花を行うことができます。
見逃さないようにしましょう。
また、できメンツポンからの聴牌時に上がり牌が見えたらカンして嶺上開花というコンボも可能。(字牌単騎で同じ待ちなどが有効)
宮永照:打点の上がる連荘
上家が消えると下家(自分)はかなり有利になります。
(回線落ち時は自動で一番左をツモってツモ切りになる)
上家の回線を落としましょう。(あとは流れで)
天江衣:イーシャンテン地獄とハイテイ
もっとも困難です。
場況的に不要牌が続くこともありますが、他家をイーシャンテンにくくりつけることは難しいといえます。
ハイテイはツモをカウントすれば、王牌(ドラ以外で13枚)と他家の配牌のうち最終順まで残っている牌(推定7×3枚くらい?)を除いて、100/134くらいは見えるはずなので1/34~4/34の確率を引いていきましょう。
ちなみにハイテイは鳴きが入らないと南家17巡目です。
終わりに。占星の戦で咲コラボを楽しもう
そんな感じが占星の戦で咲コラボする方法でした。
ちゃんとしたコツなどはサイトの方にまとめたので、ちゃんと勝ちたい人はそちらも参照ください。
終わり。