〈経済論壇から〉コロナ危機への対応提言 民主社会主義、米の救世主か/個を生かす職場に転換せよ
日本経済新聞の毎月最終土曜日の読書欄にて、3月の経済論壇で取り上げられた論考を紹介する「経済論壇から」。さて、今月の論考として、
●新型コロナウイルス感染拡大防止への対応に関する論考
浜田宏一・米エール大学名誉教授(週刊ダイヤモンド3月28日号)
河合正弘・東京大学特任教授(日経ヴェリタス3月22日号)
野口晴子・早稲田大学教授(3月17日付経済教室)
●アメリカの金融政策と社会福祉に関する論考
エミ・ナカムラ・米カリフォルニア大学教授(3月13日付経済教室)
ダロン・アセモグル・米マサチューセッツ工科大学教授(週刊東洋経済3月28日号)
●同一労働同一賃金と仕事の熱意についての論考
水町勇一郎・東京大学教授(週刊エコノミスト3月3日号)
石山恒貴・法政大学教授(週刊エコノミスト3月24日号)
を取り上げました。
新型コロナウイルス感染が早期に収束することを願うばかりです。
来年度も引き続き、論壇時評を担当致します。8年目の担当となります。引き続きよろしくお願い申し上げます。