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写真撮影を再開しようと思っている。

最近は俳句と短歌に凝っている。段々と成果も上がってきた。半年近く俳句も短歌も続けているのだが、その前に三年程度水彩画教室に通っていた。水彩画の実力が伸び悩んでいた時期に、ふとしたきっかけで始めた俳句が調子が良く、しばらく前から短歌も始めた。

公募にも応募しているので、成果が出た作品を上げておく。

読売歌壇入選作品

イリジウム分析などして生きながら学者の父は老いに佇む

俳句の方は

俳人長谷川櫂選「ネット投句」入選

ズック靴これしかなくて冬の道

さらに「ネット投句」入選

寒鰤や刺身包丁水の桶

葉舟

というようなことで、全国紙の歌壇や俳壇では後から始めた短歌が認められた形だが、俳人の長谷川櫂先生は朝日新聞俳壇の選者だから、入選の価値は高い。

個人的にホクホクとして喜んでいるのだが、水彩画を三年間習っていたのでヴィジュアル系?に飢えている。ちょっと視覚芸術もやってみたい。

そこで水彩画教室に通う前に10年間趣味で撮り続けていた写真を再開することにした。使うのは防水コンデジやSONYの型落ちのコンデジなので、リーズナブルな価格帯だし、ボケ表現も難しいが、クリアな写真が好きだし、街撮りなのでコンデジが最適だ。

今は真冬なので3月頃になって天候が良くなってきたら写真を再開したい。Instagramに上げるけど、noteにも写真記録として上げても面白いかなと考えている。
来年の5月までに応募した俳句と短歌のコンテストの結果が出るので気もそぞろではあるが、いちおう入選もするくらいには実力が上がってきたので、期待したいし、これからも自信を持って短歌も俳句も作っていきたいと思う。

いや、写真も三年ぶりだな。ぼちぼち頑張りたい。

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山本葉舟
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