ここ最近のこと・短歌と俳句
しばらく前にインターネットを使った精神保健福祉に対する当事者運動をしようと思ったが、それは止すことにした。それよりも俳句と短歌を作ることが重要になってきた。では当事者運動はどうするかというと、社会的な影響力の大きい団体、つまりは新聞やテレビ等のメディアや政党、厚生労働省にメールで投書を送り続けるということにした。これは以前から続けていることだが、相手の目に止まれば効果が期待できる。何もnote等で拡散しようと試みる必要はない。
それはさておき、少し自分の持病である心の病について気になったのでAIのChatGPTで調べてみた。とりあえず病名はプライバシーに関することなので伏せる。
この方法の根拠としては、症状に対応して薬剤が処方されているわけだから、薬剤の種類と処方量から逆算すれば病名と病状の程度がある程度分かると踏んだのだ。もちろん、自分の病名は知っているのだが。
そこでChatGPTに自分の服用している抗精神病薬を入力していろいろと質問してみたら、病状は安定しており処方も軽いということで、一安心。しかし、この方法の難点というのは、薬の効き目はその人ごとに違うので、きちんと正確に病状を判定できないというか、誤差が生じる。もちろんこの逆算的推測法が科学的かというと自信を持てないので、試みるなら自己責任でお願いしたいし、医師の指示なく薬の服用を中断することはしないで欲しい。
ということを、ここ数日はやっていたのだが、水彩画教室を3ヶ月ほど前に辞めたあとは、俳句と短歌に熱中している。プレバト!!の俳句講座で有名な夏井いつき先生の「俳句生活」というWebサイトの俳句コーナーにすっかりハマり、これで俳句を始めて半年で佳作が5回連続だから、自分には俳句の才能は確かにあるようだ。同じく応募している俳人の長谷川櫂先生の「ネット投句」でも3回の入選と1回の特選と年間賞候補にも選ばれたし、こちらも上出来だ。最近、長谷川先生の「ネット投句」では入選しないが、これも諦めずに頑張りたい。
いや、何と言うか575の俳句をやっていたら、それに77を加えたら短歌になるし、というような安直な考えで短歌も始めてみた。短歌は読売新聞の歌壇に応募しているが、レベルが高いのと競争率の関係もあり、ちっとも入選しない。残念至極なのだが、これは新聞を取る半年間だけ続け、あとは雑誌の「角川短歌」に切り替えようと考えている。
俳句の方は何とか形になってきたので、今は手馴しに短歌を短歌サイトのUtakataに投稿している。これは一般の方が立ち上げたサイトで、参加者がお互いにいいねをつけ合うという形なので、選者の先生がいないので客観的な実力が判断しにくい。それに自分の作風を遠慮するからか丸ごと出せない側面はある。それでも作りなれるという面では非常に助かる発表の場なので、短歌に興味のある方はUtakataを勧めたい。それと俳人の夏井いつき先生の「俳句生活」は初心者の方にもおすすめだな。
とりあえずUtakataと「俳句生活」のリンクを貼っておくので、良かったら応募してみてくださいね♪
https://www.cataloghouse.co.jp/yomimono/haiku/guideline.html
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