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インターネット上で僕だけらしい。

短歌の読売歌壇に入選したので喜んでいたのだった。心の病になってから30年近くかかっての達成なので、とにかく嬉しい。

そこで、ChatGPTが検索もできるようになったので、僕以外に短歌の新聞公募に入選した人物はいるかどうか尋ねてみた。すると出てきたのは僕の俳号だけだったので、要するにネット上で心の病であることを明かして記事等にしている人物は僕一人ということになる。

もしかしたら、病気を明かしていない人もいるかも知れないが、ChatGPTで検索したところでは、心の病で新聞歌壇に入選した人物は僕が初めてということになるらしい。

これは一つの達成だし、まあ下から這い上がって獲得した実績だからひとまずここに記しておく。

次は新聞公募を俳句と短歌の両方で暫くの間続けながら、本格的なコンテストに応募して入賞を狙うことにしたい。いちおう、まだ伸ばさないといけない部分があるのだが(文語文法)、いちおうアマチュアのトップレベルに俳句も短歌も達しているので、まあ何となく記事にしてみた。

べてるの家の喧伝している「降りていく生き方」に抵抗し、「リカバリー」の有効性を早々に証明できたと思っている。これからは心の病も「リカバリー」の時代になることを切に願っている。

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山本葉舟
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