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その3. あるある(かな?) デスクトップを使って作業中、その参考資料を、もう一台の端末で見る。

あるある(かな?) 例えば、デスクトップを使って動画作業に別の画面で、解説見たり,webで参考資料を見たい、よくある要望です。 自分の画面に表示させてもいいけど、作業画面が小さくなっちゃう。そういうときのやり方を紹介します。

一番簡単

当たり前ですが、シンプル。 横においてある、タブレットや、スマホで、検索。 シンプルでかんたん。 メリットは、シンプル簡単

デメリット: 人それぞれですが、その画面で見たURLや、画像をコピペしたいんだけど、できんじゃん。 → タブレットやスマホの画面を見ながら、デスクトップ側でキー入力して閲覧したり、そこからコピペしたり。 うーん、ちょっとスマートさが、、、ですね。 

次に簡単

デスクトップPCをデュアルディスプレィにする。 基本、2台のディスプレイが常時設置必要。ディスプレイ2台常備と場所取るのと、¥ x 2台分ですね。 モバイルディスプレィってのも海外品中心に、最近はありますが、外に持っていくことは、基本的に、「できない」です。 ときどきしか、こういうことしないなら、必要ないときは、次へ読み進めてください。

さて、ここから提案! ノートPCをサブディスプレイに!

デスクトップで、家で作業中、脇にノートPCありませんか。出先や出張、会社から持ち帰ってきているやつ。 それを、まるでデュアルディスプレィのように、つなげちゃいましょう。 どうやって?!   windows10にはあるんですね、その機能。 WIFI経由で、Windows 10のノートPCに、「接続」機能によって接続。 デュアルディスプレィ環境を構築。 WIFI経由のため、ちょっとタイムラグが発生する問題はありますが、youtubeで解説を見たり、ウェブ見る程度なら、大丈夫でしょう。

更に、テレビを外部ディスプレイに。

こういう方法もありますね。液晶テレビのHDMIへ接続して、WIFIでつなげる。 

まとめ

いろいろな方法で、自分に合う、デュアルディスプレイ環境を模索し、スマートな、環境を改善すると、仕事の効率も高まります。

そういった、IT環境改善の相談も、一緒に考えます。

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