ラストオブアスをクリアしました
なんとなく評判もよく話題にもなっていて
いろんなゲームの賞を受賞していたりして
前から気になっていたラストオブアスをプレイ!
そして一週間でクリアしました。
年齢を重ねるごとに1日にゲームを長時間できないと
思っていましたが全くそんなことはないですね!
「オブラディン号の帰還」の時もそうですけど長時間プレイしても
全く苦になりませんでした。
それは何故か。。。
やめさせてくれないんですよね〜ゲームシステムが!
荒廃した近未来のアメリカを舞台におっさんと少女が旅をする
ロードムービー的な話ですでに面白い!
そこにゾンビっぽい感染者とレジスタンス的な悪者、そして主人公達の死闘。
その構図でゲームが進行していくんですが
↓
①新しい広大なマップがめちゃくちゃあって、
まずそこに行くと物色が始まります。
朽ち果てた誰かが住んでいた民家に土足で上がり
タンスや机から必要なアイテムなどをパクり放題。
(未知の場所の探索欲を満たしてくれます。)
↓
②そして探索欲も飽きかけた頃に遠くから敵の音などが聞こえ
ステルスゲームばりの戦闘モードに突入。(そのついでにアイテムも見つけたり)
(基本撃たれないように、噛まれないように逃げながら戦うので
ずっと興奮しています。脳が)
↓
③そして敵を倒したり逃げたりしつつ主人公と少女のドラマを描き
最初はお互いいがみ合っていたのがだんだん信頼していく。
(これによって①②の言動などが強化されてより主人公達の事を好きになります)
↓
そしてまた①に戻り、新キャラが登場したり死んだりします。
↑
(この部分も新鮮味を毎回与えてくれます)
途切れないストーリーの応酬&アクション映画ばりの演出&綺麗なグラフィック。
なのでやめ時がわからず、生活に支障が少し出ました。
この全く飽きさせないように考えられて作ってる部分が
やっていて怖くなりました笑
そこまで長いゲームではないので30時間以内で終わったと思いますが
改めて海外のゲームは「すごい!」と思わせてくれました。
ただ、万人受けがいいのは確かなのですが
悪い点としては尖った部分がない気がします。
ストーリーやゲームシステム1つとってもどこかで見たようなものですし
つぎはぎでできた最高のお召し物、、、のような。
(感染者もあんまり怖くなく、むしろ可愛い?
バイオハザードやサイレンは怖すぎて二度とやりたくないんですが。)
恐怖を主題にしてないのでそこら辺の力の入れようは
あまり感じられませんでした。
満足感は得られましたが刹那的な面白さを追求して作ってるような
ゲームバランスですので心の深い部分には残るかはその人次第でしょうか。
ただ、みんなにPS4持ってんならやっとけ!
って言えるようなゲームであることは確かでした。
(てかPS3時代にやっとけって話ですね。すみませんでした)
2はもしかしたら買うかも。。。
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