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中村勘九郎、オンライン配信への思いに変化「コロナが晴れても続けていきたい」
2021/6/8(火) 5:00 ORICON NEWS
是非とも!!!
同じ空間で、その場の光と空気を使って伝わってくる舞台から発せられた熱量の波を、網膜と、嗅粘膜と、鼓膜と、肌と、身体の総てを使って感じる「生」が一番なのは議論するまでもなく。
勘三郎さんがその「生」の空間をどこへでも運んだように、勘九郎さんには、デジタルの波を使った中村屋らしい「オンライン配信」で、その熱量を世界中のどこへでも届けることに挑戦して欲しい。
中村屋贔屓としては、生きる活力を与えてくれる中村屋が、世界の多くの人と繋がるための手段を幾つも手にすることは、世界のためになると考えます。
そして、コロナ禍だろうがなかろうが、様々な事情で小屋へ行きたくても行けない人も、きっと沢山居るはず。
様々な手段で発信してくだされば、あとは観る側が繋がる方法を選べばいい。
目の前に届けられる手段があるのだから、使わない理由は無いはず。
中村屋には、決して「生じゃなきゃ駄目だ。」なんて言って欲しくない。
是非とも「オンライン中村座」の実現を。
中村屋の熱量を、使える術のすべてを駆使して、これからも発信し続けて欲しいと心から願っています。
後で書き直すと思うけれど、今の想いを、気持ちを忘れないために、取り急ぎメモ代わりに。
補足。
「配信しなければならない」ってことではないです。当たり前ですが、念のため。
それこそ、様々な方法があって然るべきと存じます。
ただただ、私が大好きな中村屋には、コロナ禍どうこうを抜きにして、これからもライブ配信で中村屋の熱量を発信し続けて欲しい。
1人でも多くの人に中村屋の熱量が届きますように。
という、私の願望を垂れ流しました。
最後までご覧くださいまして、誠にありがとうございます。
拙いながらも、2020年5月から、ヨチヨチと、こんなこと始めました。