Facebookの「Messenger Rooms」を使ってみた 【スマホ編】
Facebookの「Messenger Rooms」(以下、Rooms)のニュースを目にしたので、ブラウザでMessengerを見てみたら「ビデオにプラス」のマークを発見。
早速、iPhoneで試してみた。
1)「Messenger」を開く
もちろん「Facebook」からでもOK
2)右下にある「連絡先」を選ぶ
3)画面上にある「ルームを作成」を選ぶ
4)画面下にある「リンクをシェア」を選ぶ
5)招待、そして待つ
自動生成されたルームのURLを適当な方法で招待したい人に送信したら、ルームに参加してくるのを待つ。
招待した人がルームに参加した際の画面も撮影したら追加します。(追加しました)
突然、入室。
一応「誰々さんが入りました」みたない表示は出たと思いますが、待機室などは今のところない模様。
画面下には、よく見るアイコンなので操作に悩むことはなさそう。「スピーカー」「招待」「ミュート」「終話」だと思われ。
(その他)画面左上の下向き矢印は「最小化」
最小化すると、画面上部にこのような表示が。
ホーム画面に戻ると画面左上にビデオのマーク。ナビなどを最小化した際と同様、薄緑色の背景で白抜き表示に。
少し経つと時計に表示に戻りました。
この左上の薄緑色背景白抜きアイコンをタップすると、そのアプリに戻ります。ナビとかもね。一応、ご案内。
(その他)画面右上のバツは「退出」
(その他)「Who Can Join」は翻訳しないのねw
タップすると参加できる人を「リンクにアクセスした人」か「Facebookユーザーのみ」にするか選択できる模様。
(その他)強制退出
通話中、参加メンバーの動画右上にあるバツをタップすると、強制的に退出させられる模様。
退出させられたメンバーの画面には、強制退出させられた旨の通知はされず、通常の通話終了画面「通話が終了しました」が表示される。
使ってみた感想は。
・思っていたよりも遅延が無い(気がする)
・画面も綺麗(な気がする)
・音声もクリア(な気がする)
どれも参加者のネット環境や利用端末に影響されるので、何とも言えませんが、
・普段使っているMessengerからすぐに利用できること
・セキュリティ面が「ZOOM」より安心(な気がする)
なので、バーチャル背景が使えないのが少し残念だけれど、今のところ「Rooms」を使いそう(な気がする)。
エフェクトも楽しいし(もっと日本的なエフェクトも欲しい)、いろいろゲームもできるみたい。
次回はブラウザでの操作もまとめてみます。と思いましたが、どこかのニュース記事でまとめられていたのでそちらをご覧ください。
ニュース(ITmedia NEWS「Web会議サービス「Google Meet」が誰でも無料に」)によると、Googleの「Meet」も2020年5月上旬からロールアウトされるみたいですね。早い。
どなたかのお役に立てたなら何よりです。