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【大手クソ会社】社会人1年目のボーナス支給額と使い道

こんにちは。たけのこです。

ボーナスの金額って結構気にする方多くないですか?
ボーナス月に飲みにいくと大体「いくらだった?」みたいな話題が出ます。

社会人一年目だと、まとまったお金が入ることは仕事へのモチベーションに直結する、という人も多いですよね。まあ、僕もそうでした。

そんな僕が、大手クソ会社でどのくらいボーナスがもらえたのかを赤裸々に語るだけの記事です。

ちなみに、社会人一年目のボーナス平均額は、

夏:94,112円
冬:給与の1〜2ヶ月分(=18万円〜35万円程度)

くらいらしいです。


実際のボーナス支給額

さて、肝心な僕の夏のボーナス支給額ですが…

41,101円

でした。平均より5万円ほど少ない金額でした。

ちなみに寸志です。

寸志とは「労働してくれてありがとう、気持ちだけ受け取ってね。」という少額の金銭や物品のことです。

このボーナス支給額を見て、「お小遣いやん」って思ったのを今でも覚えています。

以下が具体的な内訳です。

  • 支給額:50,000円

  • 所得税:1,749円

  • 雇用保険料:300円

  • 健康保険料:2,275円

  • 厚生年金:4,575円

寸志からも結構な税金が引かれていて、「おいおい日本!!」状態です。

容赦ないですね。

そして、冬のボーナス支給額は…

251,541円

わーい、ちょっと増えた。大体給与1.2ヶ月分でした。

そこから諸々引かれて手取りは平均額くらいに落ち着きました。

↓ 具体的な内訳

  • 支給額:320,000円

  • 所得税:1,920円

  • 健康保険料:14,560円

  • 雇用保険料:1,920円

  • 厚生年金:29,280円

  • 労働組合:300円

やはり税金は高い…


おすすめの使い道3選

そんなこんなで、ボーナスを約30万円ほどゲットしたわけですが、ここからはおすすめの使い道について書こうと思います。

1.両親へのプレゼント

まず一番におすすめしたいのは、日頃の感謝を込めて両親へプレゼントを買うことです。王道中の王道ですよね。

社会人一年目のボーナスは(少額ですし)とても貴重です。

だからこそ、高価なものでなくても、子供が買ってくれたということに喜んでもらえること間違いなしです。

また、プレゼントではなく、食事をご馳走するなどもいいですね。

初ボーナスでのプレゼントや食事は思い出に残るため、出した金額以上の価値がそこにはあると思います。

2.コト消費

コト消費とは「体験」にお金を使うことです。

例えば、旅行やグルメ、習い事、マッサージなどがコト消費に該当します。

コト消費がおすすめな理由は、心に残る経験にお金を使うことで半永久的に満足感が得られるという点です。

仮に、ボーナスで自分の欲しかった物を買ったとしても、満足感は一時的にしか得られません。どうせ1年後、2年後には飽きてます。

逆に、誰かと一緒に旅行などをした場合は、

  • あの時の旅行良かったな

  • 料理おいしかったな

と、話のネタにして語ることもできるので、コト消費はかなりコスパの良いボーナスの使い道だと僕は考えています。

3.投資

「投資」に対してマイナスなイメージを持っていない方は、将来に備えるために投資することもおすすめです。

僕の場合…

冬のボーナス100,000円を投資へ回して、約半年間で116,480円になりました。

つまり、16,480円(+16%)の利益です。

何もせずにただ放置しているだけで16000円も増えるのは嬉しいです。

ただ投資に対してはマイナスイメージがあるのも承知で、

  • 若いうちは自分にお金を使うべき

  • 投資は損をする

  • ボーナスくらい自由に使いたい

上記のような意見も僕は尊重できます。
今はたまたま含み益が出ていますが、将来マイナスになることだってあり得ます。

せっかくのボーナスがマイナスになってしまってはもったいないので、あくまで余裕のある人・興味のある人はやってみてください。


社会人2年目の夏ボーナス支給額

ここまで読んでいただいた人の中には、「一年目のボーナスって意外に少ないな…」と思われた方も多いのではないでしょうか。

僕も激しく同意見です。

しかし、2年目になると大半の人が満額支給になるため、ボーナスが大幅にアップします。

具体的に2年目でどのくらい上がるのか?という数値が、ネットで探しても見当たらなかったため、僕が2年目にもらった夏のボーナス支給額を公開してしまおうと思います。

2年目の夏のボーナス支給額は857,850円でした。

おそらく満額(給与の2ヶ月分)+会社業績などもあり大幅に上がったのだと思います。

頑張って社会人1年目を耐え抜けば2年目のボーナスで、どかっとお金をもらうことができるよ、といういい例なのではないでしょうか。


まとめ

今回は赤裸々にボーナス支給額を公開しました。

社会人1年目でもらえるボーナス額が低いから仕事のやる気を無くした…

という方も、2年目になれば大幅なボーナス額アップが期待できます。たぶん。

1年間頑張って耐え抜くしかないですね…!

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たけのこ
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