void tRrLM (); ボイド・テラリウム体験版プレイしました
PS4で『void tRrLM (); ボイド・テラリウム』の体験版をプレイしました。途中までですが、感想をぽつりぽつり書きます。
パッケージのイラストがとてもかわいらしくて興味をひかれたのでダウンロード。「ローグライクお世話RPG」の通り、主人公のロボットが人類最後の女の子を世話するのが目的です。
柔らかなタッチの画とキャラクターのかわいらしさもあり、絵本のような世界観です。小さな箱庭の一場面を見ているような気分で癒されます。個人的には(^O^)とか(>_<)の表情をモニターに映すAIの言動がキュートでした。
雰囲気いいなと思ったのが音楽。近未来的な曲調が退廃的な世界観にとてもマッチしている気がしました。サントラ欲しいですね。
女の子の世話をするための食糧や資材を探しに行くのは、不思議のダンジョン風パート。風来のシレンっぽいと言った方が伝わるでしょうか。基本ルールや操作感もシレンに近いので動かしやすかったです。地面に罠もあるし、モンスターハウスにも出くわしました。
オリジナルの要素としてレベルアップ時に付加する能力が選択式だったり、倒れてもアイテムは資材に変換されたりします。
お世話をした先に何が待っているのか、ストーリーの続きも気になりました。2020年1月23日発売ということで、ちょっと気にしながら過ごしたいなと思います。
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