おえかき365実験【92~98枚目】
先週の練習結果はこちら
画の知識も趣味もない僕が1年間、本や動画で学びながら練習したら画力にどれくらいの変化量があるのか? という個人的な実験の記録です。日々Twitterにアップしている画像をまとめていきます
92/365 チアガールに色を塗ってみる(アニメ塗り①)
今回の参考書①:プロ絵師の技を完全マスター キャラ塗り上達術 決定版 CLIP STUDIO PAINT PRO/EX 対応
今回の参考書②:どんなポーズも描けるようになる! マンガキャラアタリ練習帳
まずはアニメ塗りを意識してカゲをつけていく。
今更だけど「陰」と「影」の使い分けが難しく感じてきたので、もういっそ「カゲ」のカタカナ表記にする。あまり頭を使わないで文章を書きたいから。これは趣味を作業にしないため。楽しさ優先!
彩度が高いとカゲの色が目立ちにくいのかな……もっとアップなら多少変わるのかもしれないけど。
だから下地の色はパステルカラーで置くのがいいのか?
彩度を抑えめにするとか、明度を上げるとか、そんな色味をベースにした方がいい気がする。次回は意識してベース色を決めよう。
93/365 チアガールに色を塗ってみる(アニメ塗り②)
今回の参考書①:プロ絵師の技を完全マスター キャラ塗り上達術 決定版 CLIP STUDIO PAINT PRO/EX 対応
今回の参考書②:どんなポーズも描けるようになる! マンガキャラアタリ練習帳
背景素材:OKUMONO
色味を調節して完成……だったんだけど、なんとも寂しい感じになったので背景をつけてみた。
なんか青春だ。
もうちょっとアップにしてもよかったかも。それか、人物を右寄りにしたらよかったかも。
背景のあるなしと人物配置のバランスを思わず勉強する機会となった。
意識することリストに入れて描いていこう。
94/365 チアガールに色を塗ってみる(ブラシ塗り①)
今回の参考書①:プロ絵師の技を完全マスター キャラ塗り上達術 決定版 CLIP STUDIO PAINT PRO/EX 対応
今回の参考書②:どんなポーズも描けるようになる! マンガキャラアタリ練習帳
続いてブラシ塗りの練習。
肌のカゲの境目はぼかして、髪やぽんぽんのカゲはグラデーション調にしてみる。自分の気に入った塗り方で着色した。
グラデーションの色変化はよくいえば穏やか、悪くいえば目立たない。
もっと幅を持たせたほうが映えるのかな。
メリハリという意味で強弱をつけるべきかも。
95/365 チアガールに色を塗ってみる(ブラシ塗り②)
今回の参考書①:プロ絵師の技を完全マスター キャラ塗り上達術 決定版 CLIP STUDIO PAINT PRO/EX 対応
今回の参考書②:どんなポーズも描けるようになる! マンガキャラアタリ練習帳
背景素材:OKUMONO
カゲをつけてブラシ塗り完了。今回も背景をつけたら、とても映える全体像になった。背景大切。
さらに人物を拡大して全体のバランスを取る(取ったつもり)。
ステージで跳ねている感じが良き。
頬は赤くして運動している感じを出し、髪も明るく着色。
背景も相まって、気持ちの明るさが出ている気がする。
いいイラストになったなあ(自己満足)
96/365 ネコ目っぽい顔を描いてみる①
今回の参考書:どんなポーズも描けるようになる! マンガキャラアタリ練習帳
今回からネコ目っぽい顔を描いてみる。
全体像から一歩戻って上半身の練習に立ち返る。今までの知識を使って描いたらどう変化するのだろうという興味が出たから。
まずはアタリから。
今回はツールを使って綺麗な楕円を描き、そこから輪郭を描いてみる。
頭は完全な楕円じゃないので整える必要はあるけど、それでも描きやすい気がする。しばらくこの方法で練習してみよう。
モデルはシンプルなので、そのぶん色使いで鮮やかになるようにしたい。
97/365 ネコ目っぽい顔を描いてみる②
今回の参考書:どんなポーズも描けるようになる! マンガキャラアタリ練習帳
輪郭線を描いてみたけど……ネコ目じゃないなあ……。
お手本ではフカン気味のイラストで上目向きだけど、表現できていないせいだと思う。
目が離れ気味に感じるのは修正できるとして、髪の毛の線はやっぱり苦手。
シュッシュッと描きたいんだけど、いい方法が会得できない。今回は細かく修正してそれっぽくしていこう。
98/365 ネコ目っぽい顔を描いてみる③
今回の参考書:どんなポーズも描けるようになる! マンガキャラアタリ練習帳
気になる部分を修正してみた。
まずはフカン気味にするため、頭の位置を高くして髪を長くする。
顔の輪郭は尖らせつつも柔らかく、目とセーラー服の襟はツールで綺麗な曲線にした。
結構違うかも。よくなった気がする。
それでもまだまだ表現できていない気がするので、下の下が下の中になったくらい。
ここから先は色塗りをしながら修正していこう。
<続く>
頂戴したサポートは今後の創作活動の資金として使用させていただきます。 より楽しんでいただける文章や作品作りを目指しますので、どうぞこれからもよろしくお願い致します。