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おえかき365実験【106~112枚目】

先週の練習結果はこちら

画の知識も趣味もない僕が1年間、本や動画で学びながら練習したら画力にどれくらいの変化量があるのか? という個人的な実験の記録です。日々Twitterにアップしている画像をまとめていきます


106/365 ネコ目っぽい顔に色を塗って背景をつけてみる

画像の大きさを調整して、背景をつける。
背景は1分くらいで適当につくったけど、なんかいい感じになったので嬉しい。

髪に明るい毛を混ぜてアクセントにしてみた。
よく見ないと分からないけど、これ以上本数を増やすと逆におかしい印象を受けたので、2本に留める。もっと効果的な混ぜ方があるはず。

同じく頬の赤みにもうっすら線を入れてみた。
こちらは控えめくらいでちょうどいいと思う。

今回もいろいろ勉強になったので、次回に生かしていこう。


107/365 刀を持った姿を描いてみる①

今回の参考書:線と陰 アニメーターから学ぶキャラクター作画術

動きのある全体像に挑戦したいと思い、刀を振る姿に挑戦。
やはり剣技を披露しているキャラはかっこいい。異論なし!

まずは頭身のバランスを考えながらアタリをつけていく。
参考書には重心による体勢もしっかり描かれていたので、そこも意識。
今まで意識の薄かった部分なので、勉強になる。


108/365 刀を持った姿を描いてみる②

今回の参考書:線と陰 アニメーターから学ぶキャラクター作画術

アタリから輪郭線を描いていく。

頭身にぎこちなさを感じる。きっと下半身と上半身のバランスがおかしいからだ。衣服の下に隠れても崩れないようにアタリを描いたのに、結局崩れているのは意識が足りないから。要練習。

刀は曲線を描くツールで描く。いい感じの曲がり方に設定するのは難しい。


109/365 刀を持った姿を描いてみる③

今回の参考書:線と陰 アニメーターから学ぶキャラクター作画術

上半身と下半身のバランスを修正。
なんとかよい感じになったと思う。

右手の指に大苦戦。やっぱり指は難しい。
直線でも変だし、関節の曲がり方が上手く出せない。
一番苦手な部分だからこそ、練習を重ねないと。


110/365 刀を持った姿を描いてみる④

今回の参考書:線と陰 アニメーターから学ぶキャラクター作画術

輪郭線を描いて、カゲをつけておしまい。

輪郭線をこれでもかと描き込んだら、妙な覇気というか、迫力が出て面白かった。うまく活用する技術に昇華できれば、どこかで生かせそうな描き方だ。

今回は身体の動きの勉強だったので、顔は省略。
同じ形での練習はまたやりたい。


111/365 ふんわりしたお嬢様みたいな顔を描く①

今回の参考書:360°どんな角度もカンペキマスター! マンガキャラ顔・髪型・表情入門

今回はゆるっとふわっとした顔を描いてみる。
かわいい感じが上手く出せるかが課題。

いつも通りまずはアタリから。
髪の毛が多くてウェーブが多いので時間がかかりそう。丁寧に描きたい。


112/365 ふんわりしたお嬢様みたいな顔を描く②

今回の参考書:360°どんな角度もカンペキマスター! マンガキャラ顔・髪型・表情入門

アタリをもとに輪郭線を描いていく。
仕事が忙しくて練習時間があまり取れないため、進みは悪い。

なんだかぽえ~んとした顔でヘンな可愛らしさがある気がする。
ここから描き込んでいくわけだけど、しばらく進みが悪い。
まあ焦ることでもないし、のんびり楽しんでいこう。

<続く>


頂戴したサポートは今後の創作活動の資金として使用させていただきます。 より楽しんでいただける文章や作品作りを目指しますので、どうぞこれからもよろしくお願い致します。