四季折々
一年を過ごして
2018年4月に我々家族が竹直に移り住んで、一年が過ぎました。私はUターンなので、子供の頃から慣れ親しんだ場所です。目に入る景色も慣れしたんだ景色のハズでした。
でも、子供の頃の記憶にある景色の感じ方とは大きく異なっている感じがします。
子供の頃は、そもそも景色を意識したことはありませんでした。むしろ田舎っぽくてイヤなくらいでした。
ダイナミック
大人になり、そして、竹直で1年を過ごし感じた事の一つとして、目の前の景色がダイナミックに変わっていく事。まさに四季折々という言葉が似合います。
四季折々
春夏秋冬のその時その時。四季それぞれがもつ情趣や産物などについて用いられることが多い。
引用:weblio辞書
都会にいた頃は、ビル群の中で生活していたので、気温やすれ違う人々の装いで季節を感じていました。(特に、前職の先輩は常にクロップド丈のパンツを愛している方でしたので、パンツと靴との間に見える靴下の種類や厚さで、夏が来たんだな、冬が来たんだなって感じてました。笑)
春/Spring
春は、赤・ピンク・オレンジなどの花が咲き乱れ、私たちを楽しませてくれます。
夏/Summer
夏は、木々が生い茂り濃緑になり、真っ青な海と空が悠然と目の前に広がります。
秋/Fall
秋は、深紅と黄色の紅葉、枯れ果てた植物のベージュ、葉が落ちた木々の茶色と美しさの中にどこか寂しさを覚える景色が広がります。
冬/Winter
そして、冬は雪が降り積もり白銀の世界へと移り変わります。
そして、雪が解けまた春が来ます。
3ヶ月ベースで大きく景色が移り変わっていくので、ずっと同じなのに飽きることがありません。なんか不思議です。
気候も快適
特に湿度の違いは歴然。春から秋はドライで爽やかです。都会のジメジメ&モワっとがありません。ドライだからといって静電気がバチバチ出るほどの乾燥はしません。
でも冬はウェットなので、喉も痛くならないし肌のカサカサ感も緩和しました。
空気も綺麗です。変な臭いもしません。
海と山と空!?も近いので、自然を感じ取れますよ。(空が近いは、機会があれば後日記事にします)
遊びに来てね!
いいことばかりですね!!(もちろん、デメリットもあります。こちらも機会があれば後日記事にしますね)
こんな竹直に一度遊びに来てみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?