チョコとお米と味噌の関係

この記事は2018/2/14のブログをnoteに引っ越した&加筆修正したものです。


皆さまこんにちわ。
いかがお過ごしでしょうか?

今日はバレンタインデーですね。
バレンタインチョコは多様化が進んでいます。

・本命チョコ
・義理チョコ
・友チョコ
・逆チョコ
・マイチョコ
・ファミチョコ・・・などなど

様々な種類があって驚きます。

私が学生の頃は、本命か義理チョコのみでした。
何個もらえたとか、好きな子からもらえたとか、甘酸っぱい思い出がいっぱいありますね。
(このブログ書いている人はオジさんです)

厳しい現実

私は決してモテた方ではないので、いっぱいチョコをもらった事はありません!!(TωT)ウルウル
チョコをいっぱいもらってもういらないよ~!とか、机の中がチョコだらけ!に憧れました。むしろ、もらえるかどうか不安で教室までドキドキしながら登校していたのを思い出します。教室についてドキドキしながら机の中に手を入れる。チョコなんて気にしてないぜっ!って顔しながら。

そして、そこにあるのは教科書だけ・・・。

ここからは、イメージの世界

あまりにも悲しい現実しか知らないので、今日はせめてでもモテてモテて、チョコをい~っぱいもらった人になったイメージで行こうと思います。こういうのはイメージが大切です!

教室に着くとすでに机の中からチョコが溢れていた。中に入りきらず机の上だけでなく椅子の上にも乗っている。休み時間になると学校中の女の子がチョコを持ってくる。部活中や下校中も。はたまた帰宅してからもチャイムが鳴り止むことがない。

部屋いっぱいにもらったチョコ。

どれから食べようかな?この高そうなチョコかな。いや手作りっぽいチョコにしようかな。いやいや海外のチョコにしようかな。と言いながら食べ始める。

数個食べるとある事に気がつく。全部食べられない。そして飽きる・・・。(こんな悩みしてみたいものです)

さぁ困った。捨てるわけにもいかない。せっかく自分のためにくれたんだから人にあげる訳にも・・・。

そこで思いついたのは違う方法で食べてみよう!
でもどうやって食べたらいいのか・・・。

実験が始まる!ここからは現実の世界

そうだ!日本人だからご飯と一緒に食べてみよう!
チョコをふりかけにしたら美味いんじゃない?

ということで、実験のスタートです。

まず、チョコを卸し金でふりかけ状にしてみました。

ガリガリと削って、チョコふりかけの完成!!

*怖かったので少なめにしています。苦笑
使用したお米は、竹直コシヒカリ(残っていた冷や飯)

いざ、実食

・・・もぐもぐ・・・もぐもぐ。

んっ?
んんっ??
んんんっ!?

意外と、う、うまい!

そして食べた事ある味。

イメージとしては、お土産でありそうなチョコ餅みたいな味。

おそらく、粘り気のあるコシヒカリで餅に似た食感で冷や飯がお菓子みたいだったからと推測。炊き立てだったらきっとここまで美味しくはなかったハズ!!また使用したチョコもアルファベットチョコだったから良かった。いい意味でチープな味がお土産感覚の味になったと思われます!!

調子に乗って次の実験。

日本人だから、お味噌だろっ!!

ということで、お味噌をディップしてみました。

なんともミスマッチな絵面。
使用した味噌は竹直味噌 こし

いざ、実食。

・・・もぐもぐ・・・カリッカリッ(チョコを噛む音)

んっ?
んんっ??
んんんっ!?

しょっぱっ!!、あまっ!!

チョコと味噌が別々にくるぅーっ(ザキヤマ風)
ま、まずい~。

まさか、まずい訳が無い。チョコって美味いし、味噌って美味いし、最強の組み合わせじゃん。
きっとブロックのまま食べたのだから、別々に味がしたんじゃない!
もっと混ざるようにしたら・・・。

ご飯の時のようにふりかけ状にしてみよう!

で、できたのがこんな見た目。

なんとも言えない絵面です。味噌を丸くしたらトリュフみたいに見えたかも・・・。

いざ、実食

怖いからちょっとだけ。

・・・パクっ!・・・

ん・・・??

いやいや、そんなハズはない。最強の組み合わせでしょ!!
まだ混ぜ方が悪かったんじゃない?

そうだ!味噌汁にしてみよう!

さっきの味噌チョコにお湯を入れて、即席味噌汁チョコ味の完成!!

チョコがあんまりとけてない・・・。うまそうに見えない・・・。

いざ、実食

・・・ジュルジュル・・・

ん?
んん??
んんん!?

まじゅい~。

味噌の中に微妙な甘さが、まずい、まずいよ~。
オェ~(でも頑張って全部飲みました。量が少なくてよかったε-(´∀`; )ホッ)

ここで今日の実験は終了!!

ほぼ失敗でしたが、楽しく実験できました。たまにはいいですね。こういう企画も。
また思いついたら実験してみたいと思います。

では!



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