Vol.134 『オーセンティックな算数の学び』
先週あたりからこの本を読み進めています。
きっかけは算数の「ぐるぐる図」と言われる、あの図の意味がよくわからなかったことから読み始めました。
何度かこの図を見て、誰かに説明していただいてわかったつもりになることをくり返してきました。ただ、結局自分の中ではっきりと理解しきれていないところがあっていつもこの図と出会い直して一から考え直してわからなくなって、というのをくり返しています。
この『オーセンティックな算数の学び』を読んでいると少しずつ【現実の世界】と【数学の世界】という言葉の意味を捉えることができる感覚があります。
まだまだよくわかっていません。ようやく半分読み終わった程度ですのでまずは読み切って、その後また考え続けていこうと思います。