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秋の光の浜大津

今日は休日の最終日。

明日から夜勤の仕事です。

最終日はのんびり家にいてようと思ったのですが、じっとしてられずに京都に行くことにした。

先週にも京都に行ってるので、途中で予定を変えて滋賀県の浜大津に向かったしだいです。

京都駅から二駅向こうが浜大津です。

京都駅から二駅向こうに行くと琵琶湖です。

そう思うと滋賀県って結構近いですよね。

浜大津にはずっと以前からよく訪れてます。

なんか好きでね。

以前は500円で石山坂本線のフリー切符が買えたので、その切符を利用して石山から坂本を撮り歩きましたね。

今はそのフリー切符が売ってないので最近は石山坂本線には乗らなくなりましたが。

今日は途中で思い立って浜大津に向かいましたが、行って良かったですね。

天気も良かったし青い空と白い雲がいいアクセントになりました。

今日も暑かったけども、先日の台風以降暑さもだいぶマシになってきました。

涼しくなってきたら歩いていても楽しいですね。

いつになく歩けることが嬉しく嬉しくて。

自分の場合はたくさん歩いてたくさん撮りたいほうなので、ここ数年の夏の暑さは流石に長時間歩けず、ただただ疲れるだけで撮影に出ても不完全燃焼な感じでした。

滋賀県に来るといつも思うのですが、外国人観光客がほとんどいなくてリラックスします。

全然いないってわけでもないけども、わざわざ滋賀県までくる外国人観光客ってあまりはしゃいでないし、純粋に異国の旅を楽しんでる感じですよね。

彼らの目に地味な滋賀県って土地はどう映るのかわからないけども、刺激を求めるんだったら京都市内に滞在するだろうし、わざわざ滋賀県まで来るって旅を楽しんでる感じがします。

勝手な思い込みかもしれませんが。

それと滋賀県の女子高生とか見てると、ガラの悪そうな女の子をほとんど見かけませんが。

どこか素朴なんですね。

それは何年も前から滋賀県に来るといつも感じることですが。

自分はそういう素朴な滋賀県が好きで、ちょこちょこ撮影で訪れますが。

浜大津近辺も良いですが、近江八幡とか長浜まで行くと浜大津の雰囲気とはまた違っていいんですけどね。

浜大津って京都から近いので気質も京都っぽいかもしれませんね。

長浜あたりは岐阜から近いので気質も岐阜に近いかもしれません。

滋賀県って言っても琵琶湖の場所によって街のカラーが違うので、滋賀県って地味な土地だけども、結構奥の深い土地です。

東近江とか信楽とか琵琶湖から離れた滋賀県もまた風情があって良いです。

これから秋に向けて涼しくなってきたら東近江のほうにものんびり散策したいですね。

秋になったら近江鉄道が500円のフリー切符を発売するのでそれを利用してまた滋賀県に散策に行きますが。

現在の仕事なんですが、休日が平日になるようにシフトを申請してるので、平日の穏やかな時に撮影できるので良いですね。

休日に浜大津の琵琶湖沿いを歩くと釣り人も多く、ウォーキング、ランニングしてる人も多いので、ガヤガヤしてます。

やっぱり平日の琵琶湖は閑散としてて落ち着きます。

次の休日は近江八幡あたりか彦根あたりに行ってみようかな。

近江八幡、彦根なんか休日にしか行ったことがないので平日の近江八幡、彦根がどういう雰囲気なのか興味がある。

明日から4日の夜勤を頑張って乗り切って、次の三連休にどこに撮影に行くか予定を組みたい。

どこかで一泊して撮影に行きたい気分だけども猛暑がぶり返すようだったら予定は中止。


今日は気分よく滋賀県で撮影できて良かった。

暑さもマシになってきて昨日の大阪港での撮影も涼しくて楽だった。


ほんと旅に出たくて仕方がない。

近い内に伊勢参りには本当に行きたいって思ってる。

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