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2010 2.19 東京/遠藤賢司「東京ワッショイ」
初めて東京に行った時の写真。
とあるコンテストで優秀賞をもらったことでレセプションパーティーに呼ばれて東京を訪れた。
それは2010年のこと。
懐かしいような、ついこないだのことのような・・・・・
リーマンショックで世の中、未曾有の不景気の真っ最中だった。
大阪の街は閑散としてたし、街から精気が失せたような空気が漂ってた。
職安に行ってパソコンで仕事を検索してもろくすっぽ仕事がなくてどうしようもなかったあの頃。
しかし、東京は大阪に比べて全然活気があったし、明治通りにオシャレな広告が溢れてることに心底驚いた。
自分の住んでる大阪とは全然違ってたことに驚いた。
建物は高いし街を歩いていても高い建物に圧迫されるようで、大阪とは何もかも違って見えたことを今でも覚えてる。
夜行バスで早朝に新宿に到着し夕方のレセプションパーティまでの時間は東京の街をひたすら歩き回って写真を撮って過ごした。
夜の西新宿の夜景にうっとりしたのも昨日のように覚えてる。
それから度々東京に訪れてるので東京という場所になれてしまったけどそれでもやっぱり自分にとって東京は特別な場所であることは間違いない。
昨日書いた文章に東京のイメージがsionの歌のイメージと書いたけども、それも本当。
あえて今日は遠藤賢司の「東京ワッショイ」。
この動画をユーチューブで見た時は衝撃だった。
なんで東京ワッショイなんだろうか。
まぁ、エエけど。
東京は何で撮ろうか。
今からとても悩む。