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夏休み(8月)

①進路決定(仮)

7月に進路調査みたいのがあって、進路(第一希望)を決めた。

僕はこの時点で、総合型選抜で受けると決めていた。大学によるけど総合型選抜の入試要項は7月の後半から8月に公開されるから、過去の入試情報を調べてどんな選抜方法(学科・面接・プレゼンとか)なのか知っておく。

②面接対策

面接練習も学校で本格的に始まるのは9月入ってからだから、実質的な対策は出来ないけど、推薦や総合型選抜で受ける人は、自分の高校生活(ボランティア、総合的な探究とか)で学んだことや感じたことをまとめておくと良い。のちに書く志望理由書や面接に生きる。

③勉強

当然、絶対に推薦や総合型選抜で受かるわけではないため、その後の一般選抜に向けた対策も必要である。

実は、僕は理系だったけど、化学がキツくなって文転した。第一希望の進路が文系だったし、そこまで支障はなかったけど共通テストの科目で地歴科目が2つ必要になって、懐かしい現代社会を選択することにした。

文転することのダメージは特になかった気がする。(普段の理系授業が暇になるくらい)僕は、特にないも考えずに理系を選択してしまったけど全然文系進路にも対応できた。ただ、その逆の文系から理系への転向は教科的にかなりきついと思う。一年生の段階で進路が全く決まらず、勉強が苦ではないのなら、とりあえず理系というノリでも良いのかもしれない。

とにかく、夏休みは普通に一般で行くつもりで勉強してた。ただ、全然焦りはしないで、去年の大学の共通テスト模試平均点とかを見ながら、満遍なく基礎を固めていったイメージ。勉強もずっとやっているのではなく、昼間はアニメとか映画を見て、暗くなってきたら勉強始めて、朝になったら寝るという生活を繰り返してた。昼夜逆転してた。

自分のやりたい時にやるといった感じで、夏休みは勉強してた。

まとめ

僕の夏休みはこんな感じ

①進路決定(仮) ②面接対策 ③勉強

他の人がどんな感じで夏休みを過ごしていたのかは知らないけど、推薦や総合型選抜を考えている人は、②で書いた高校生活の振り返りはめっちゃ大事だから時間をかけてやるべきだと思う。

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