こんにちは。NOTEはじめてやります、"takemi"と申します。 ごく一般的な会社生活を送るも、この先発展性が無いかな、と60歳で退社。さて何やろうかと考え、やった事ないけど文化芸術に興味あり公共ホールの運営や企画する仕事にいくつか応募するも、ことごとくペケ。オジサンの社会的ニーズ無いのかな、と落ち込むも悩んでる時間はもったいない。 できれば自分の生きた足跡、痕跡を残したい、そして行き着いたのはコピーライター的なこと、で、現在手習い中。養成講座に通い若い人に混じって勉強
2024年5月下旬のとある平日、62歳がひとりでイマーシブ・フォート東京に行ってきた、その体験談です。(経緯など前振りを1~3で記載してますが、結果だけ知りたい方は4をどうぞ) 1. 大人気のUSJも存続危機に直面していた 2001年3月にユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)がオープンした当時を思い出すと、映画好きの私の心はときめいたが、一方でこの事業は本当に成り立つのか、途中で破綻をきたすのでは、という思いがよぎった。何故なら個々のアトラクションには多大な投資が