【8月6日、広島原爆の日】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。
今日は介護のお話はひと休み。
今日8月6日は、広島の原爆の日。今回で終戦から76年目。
数年前から毎年この日は隣県の広島まで足を運び、平和記念公園で行われる慰霊祭に参加をしていました。けれど昨年はコロナの影響もあり自身も介護職という立場から県境をまたぐことは控えたほうがよいと思い、参列を見送りました。今年も同様に影響はまだ続いているので、今の場所から祈りの時間を持ちます。
写真は2019年に行った時のものです。
今はコロナがあったり大変な状況の中にあることは事実です。
世界を見たときには紛争が起きている箇所もあり、地球上で戦争がゼロかというとそうではありません。けれど日本という状況で見たときには今の時点では戦争は起きておらず平和な状態です。
ちゃんと住む家もあってご飯も食べられている、家族など大切な人たちも生きてくれている。
そして自分自身も生きていられること。
これは決して当たり前のことではないこと。
毎年この日には、そんなことを思いかえす日となっています。
【今日のポイント】
・8月6日の日に思うこと
日々の介護の中で悩んでいらっしゃることはありませんか?お話をしてみませんか。誰かに話すだけでも心が軽くなることもあります。
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