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【BlackFriday】自宅ゲーミングサブデスク増築及び配線改修工事【フリーボード】

初めまして。
別の記事を読んでいただいた方は、いつもありがとうございます。

ありがたいことに本業がとても忙しかったため、久しぶりの投稿となります。

いいもの買えました?笑
※Amazon様から引用

そして昨週末から今週末にかけてBlack Fridayということで、Amazonをはじめとする非常に多くのネット販売でセールが行われましたね。

皆さんはいいものを買うことができましたか?

私は先日購入したMac miniとPlayStation 5のための27インチサイズで画質もリフレッシュレートもテレビよりも高性能なゲーミングモニターが欲しい!と考えていました。

今回は配線にも分岐を作るため、業者のような本格的な図面を作成し、必要なものを買い揃えていきました。

iPadとApple Pencil(または同等のサードパーティ製スタイラスペン)があれば誰でもできてしまうため、デスク環境を整備したい!という方や、iPadの使い方の一つとして参考になるような記事をまとめたいと思います。


ゲーミングモニターについて

なぜ買ったのか?

PlayStation 5は「4Kの120Hz」に対応したゲーム機です。

上の記事(今年のプライム感謝祭)まではNintendo Switchでスプラトゥーンをやることが多かったため、家のテレビに繋いで「画面が大きければOK!」みたいな感じでした。

テレビはFull HDで60Hzの入力にしか対応できないため、PlayStation 5を繋ぐと「画面はデカいけどそこまで綺麗じゃないし目も疲れる」んですよね。

このためPlayStation 5を購入してすぐに、次のセールでゲーミングモニターを買いたいと考えていました。


画質について

4Kや120Hzと言われても、詳しくない人にはなかなかピンと来ませんよね。

とても簡単に言えば、「画質は地上波のフルHDの4倍のデータ量で、しかも1秒にテレビの2倍の速度で連写する」という感じです。

フルHDは一つの画面の中に、縦に1080個×横に1920個の光る点を配置しています。

テレビは画面自体はどんなに大きなサイズでも、画質がフルHDだとそれだけドットの間隔が空いているということです。

4Kの場合は、縦2160×横3840になり、本来1点で色を出していた範囲が4点から構成されるため、とても綺麗になるということですね。

ちなみに私が今回購入したモニターの画質は、その中間のWQHD(1440×2560)という、ちょうど中間の画質になっています。

理由は後ほど。


リフレッシュレートについて

リフレッシュレートは普通のテレビや安いモニターの場合は、60Hz(1秒で画像が60回表示される)になっています。

YouTubeは60Hzですが、そこまで違和感を感じる人はいないと思います。

しかしFPSやレースのようなハイスピードで動き回る物を目で追うゲームの場合、60Hzでは分身して見えてしまい、目がとても疲れる原因になります。

今回私はWQHD画質で最大180Hzに対応したモニターを購入したため、PS5の120
HzはもちろんMac miniから出力される映像も180Hzで見ることができています。

本当にすごいです。目の疲れ方が全然違います。


購入したモデル

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