【不妊治療を振り返る1】産婦人科を受診しようと思ったきっかけ(修正版)
私、結婚が遅かったんです。
今の仕事に採用になってから、翌年に夫くんとご縁があって結婚しました。
夫くんと私、この時点である程度年齢が上の方なので子どもを望むのであれば早いうちに、とはお互い思っていました。
でもこの時の私はまだ不妊治療のことなんて殆ど知識がなく「まぁそのうち時間ができたらクリニックにいけばいいや」とのんびり考えていました😅
この認識を改めないといけないな、と思ったのは夫くんのご親戚への結婚の挨拶周りの時でした。
「子どもは早い方がいいよ。◯◯とこの娘さんがね、、、」
ん?
どこかで申し合わせでもしたんですか??というくらい行く先々で、私たちよりまだまだ若い人(20代後半〜)が不妊治療で子どもを授かっていることを知りました😳
帰りの車の中で夫くんと、若い人でさえ不妊治療じゃないと授からないんだから
私たちが自然にとか、そのうちねとか悠長なこと言ってないで早く診てもらった方がいいかもね?という話になりました。
私の住む県には不妊治療をしてくれる病院が主に3ヶ所ありました。
1つは大学病院。しかしあまり実績なし。
1つは受診時に戸籍謄本(2人は本当に夫婦?の証明)、3ヶ月分の基礎体温表。先生が怖いというウワサあり😭
1つは腕のいい先生がいるという病院。お産をした人の口コミでは、まるでホテルのようだったと好評。
職業柄、偏屈な医師は割と見慣れているので問題ないけど、この時点で3ヶ月分の基礎体温は揃っていませんでした。ということで最後のとこを検討🤤
その年の夏休みだったかと思います。病院に予約をして、お互いの仕事が休みの日に受診する事になりました。
そうしていつのまにか、あれよあれよという間に不妊治療がはじまっていくのでした❤️🩹