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ラズベリーパイの使い道を考える3 やることを考える

やれそうなことを考える

まず、思ったのはスペックがそこそこにゴミなこと。

Model3A+の例。俺が使っているのは3B。

メモリ512MB。CPUの性能はあんましよくわかりません。

なのでサーバ利用として考えるならあんまし負担がかからないものが良いのかなと。本処理自体はほかに任せるなど。候補を羅列。
①ファイルサーバ
→ド定番だけど、クラウド全盛期にやる意味があるかは不明。初心者には相当オススメできそう
②WEBサーバ
→ド定番。ただパブリックIP振るなどすると敷居が高い。
③WEBサーバの応用
WEBUIを使った何かしら。インターネットラジオにしてみたり、スピーカーやUSB経由の何かしらのデバイスをラズパイにつけての応用とか?
いっそサーブレットやらなんやらjavascriptやらで本格的なものにしてもいい
④CRONのスケジューラ機能による何かしら
単純に仕事の延長戦にはなる。
⑤AI利用
会社の師匠からの進言。何やるかは不明だけど無限の可能性

やること選定

③、⑤を混ぜて、以下を目標とする。
ゲームが好きなので、ゲームと紐づけた何かしらにしたい
題して「レトロゲーム相場調べーる君」

WEBサイト。クライアントはスマホ想定。
ゲームの写真を撮って、WEBUIからその写真と値段を記入して送信ボタンをクリック。
・スマホのGPSか写真のGPS埋め込み機能から、ゲーム屋の名前
・写真をAIで解析してゲームのタイトルと社名
・手打ちで値段
をそれぞれDBに登録。
あとで昇順やらなにやらで登録したゲームの履歴が一覧表示できる

こんなものを作ってみたい。

イメージね。あくまで。

いくつかゲームの情報を入れて、検索かけると順位が出てくる的な

イメージね。センスないって言うな。

それを実現させるために必要なもの

①WEBサーバ
tomcatとか。昔使ったことあるのでtomcatで決定。
↓参考↓

②DBSQL。昔使ったことあるのでPostgreSQLで決定。
↓参考↓

①、②は自前のPCでやるのもありっちゃあり。考え中。

・AI使うための諸々
APIの選定。大学の同期に意見をきいたら「ChatGPT 4o-mini」が良いらしい。値段も安い。curlコマンドがサポートされているので、pythonの環境をラズパイ上で作らなくてもいいのがGoodと判断

・ChatGPT
出来のイイ後輩からきいたが、時代はChatGPTだそうで、ちょっとしたコーディングやらなにやらは全部ChatGPTに投げちゃえばいいらしい。
大学の同期にも実演してもらったが、ライフゲームをGUIで動かすコードくらいなら一瞬で書いてくれた。やば・・・これ人間必要か?

ステップ別でやることを考える

まあまずはこれでしょってところから
①ラズパイをリモデできるようにする→済
②AIの動作確認。APIキーを購入して実際に試してみる
③必要パッケージのラズパイへのインストール
④②の結果をもとにDBにインサートできるか試す。
AIの出力結果のトリミングなど。
⑤WEBUIをAIに書かせて手直し
⑥javaアプリをAIに書かせて手直し
⑦合体
⑧プライベートネットワークでできるか実際に試す。
⑨パブリックIP振るかどうかの検討
⑩終わり

こんな感じでストレッチゴール的に進めてみようかと。
無理は禁物。

じゃあ、ひとまず頑張ってみよ~う

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