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美術館チケット

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カミーユ・アンロ 蛇を踏む

2019.10.16-12.15

東京オペラシティアートギャラリー

「カミーユ・アンロ蛇を踏む」の〈革命家でありながら、花を愛することは可能か〉は、草月流のいけばなに触発され、2011年から継続的に制作されているシリーズなのだそうです。カミーユ・アンロットは、フランス生まれで2013年にはヴェネチアビエンナーレで銀獅子賞を受賞。作品名が本のタイトルなど。内容をイメージしたタイトルと花の作品に豊かな創作性を感じました。文学、哲学、人類学などの本の内容と花の名前を使用しています。オペラシティには、草月館にて、「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ2019」展を見たあとに訪れました。草月館は丹下健三の建築。その後、草月の初代家元・芸術家の勅使河原蒼風の屏風を千葉市美術館にて見ています。先日には、国立近現代美術館におとずれたときに、勅使河原蒼風の工芸作品が新収蔵作品として加えられていたことに気付きました。

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《《《美術館チケット投稿をはじめました。(2021年4月〜12月までの予定)今年は今まで行った美術館チケットの整理をしながら、自分のやってきたことを整理していきます。》》》


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