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自分の中だけの趣味スペース

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最近の記事

大切な人に望むこと

自分にとって本当に大切な人に、3つだけ望むとしたら、何を望みますか? まずは、生きていること その次に、幸せでいること その次に、そばにいること この順番かなあと、思いました。 最後の1つは自分本位じゃない?と思うかもしれないけれど、 3つとも全部自分本位です。 何かひとつしか、叶えてもらえないなら、 生きていて欲しい。 もう生きていない、ということを知って、そのあとを生きることは苦しいことだと思う。 その次にもう一つだけ叶えてもらえるなら、幸せに生きていて欲しい。私

    • 自己肯定感ということば

      自己肯定感という言葉を知ったのはいつだっただろう? 人との会話に出てくるようになって、その意味をなんとなく分かったつもりになっていないだろうか。 自己肯定感は、周りの人に左右されて高くなったり低くなったりするのだろうか。自信とは違うものなのだろうか。 とりあえず、調べてみた。 私が定義するとしたら。 自分の実力、実績、肩書き、他人からの評価に関係なく、自分のあり方、人生に対する姿勢そのものをもって自分を好きでいられる感覚のこと。 じゃないかな。 自信は、実力、実績、肩

      • 価値観の上書きではなく追加

        広い価値観を持つことと 自分らしさを理解してること これの両立が難しい 私は、どんな自分が自分らしいのか、どんな時に幸せだと感じて、どんなことをしているのが好きで、どんな人と一緒にいたいのか、わかるようになってきた。 高校の同期と久しぶりに会って思った。 高校で縛り付けられていた分、あの時少ししか片鱗を見せなかったその人らしさが、今ではその人の住む世界そのものになっている。 類は友を呼ぶから、価値観が近い人の集まりにたどり着くようにできてるから、だからもう自分らしさだ

        • 明日私が死ぬとして

          明日私が死ぬとして、 私はその瞬間、悲しむだろうか。 私はあんまり悲しくないかもな。 だって、私は結構幸せな人生を送れた自覚がある。 もちろん、この先も生きて、いろんな人と出会って、辛い思いもたくさんして、それでもやっぱり幸せな私でいられたらすごく嬉しい。 けど、今この瞬間、この人生が終わってしまったとして、悔しいとか、悲しいとか、あんまりないかも。 きっとすごく悲しんでくれる人もいる。その人たちには悲しい思いをさせてしまって申し訳ない。その気持ちはある。けど、私自身

          ここで助けを求めるのは間違ってる

          最近、自分の気持ちに気づけない たしかにそこにあるはずの感情が、何に起因して、どんな形、香りをしているのかわからない。 でも、たしかに、そこにある。たまにそれが溢れ出て、涙や声になって出てくるから。 気づかないから溜めてるのも気付けない。だから溜めないようにもできない。 どうしたらいい? 助けて。

          ここで助けを求めるのは間違ってる

          ただのひとりごと

          私は、久しぶりに後悔をした。恋愛で。 私は、ちゃんと内面で人を好きになったのは初めてかもしれない。 一人目に好きになった人は顔しか知らなかった。ただ、顔が超タイプで、歩き方が静かで、姿勢が良くて、かっこよかった。その人に会えるのを楽しみに、毎日図書館に通って勉強してた。勉強に集中すればご褒美に、神様が会わせてくれるような気がして、半ば強制的にそう思い込んで、頑張れた。そんな初恋。初恋と呼べるほどでもないな。笑 二人目に好きになった人、いや、本当の初恋は、サークルの一つ上の

          ただのひとりごと

          素の自分の不在

          私は大学で、ある出会いをするまでは、自分を追い込んでばっかりで、人にどう思われるかとかをすごい気にしてました。 でも、もっと自分に自由に生きてる人たちに出会って、私ももっと自分らしくいていいんだ、自分を出していいんだ、人と違っていいし、自分が楽しんでいればいいんだ、って思えるようになりました。 それから、自分を追い込むのをやめました。 自分はどうしたいの?ってその時の自分の感情に耳を傾けるようにしました。 ああ、これは好きでやってたんだな、これはやりたくないのにやって

          素の自分の不在

          一度崩してまた

          最近、何かを忘れてしまったような気がしてずっとモヤモヤしてたんです。 芯がどこかに行ってしまったっていうか。 芯がしっかりしてればそれ以外の細かなことも大体わかる、そんな感覚で生きれた時期があったのにな。 新しい素敵な出会いがあると、こんな人になりたい、新しい自分、より良い自分になりたくて、自分の好きじゃないところを変えたくて、人の真似をしてみるとする。 最初はうまくいかなかったりするけど、段々と変われてる自分に気づく。 気づくと同時に、それが自分でないことにも気づく

          一度崩してまた

          愛を運ぶどこでもドア

          人間にとっての本当の貧しさとは孤独である。 母親の愛を受けることが出来ずに、だれの手も握らないまま息絶えて死んでいく子供がいる。 人生の目的が、愛を感じるためなのだとしたら、その子供は何のために生まれたのだろうか。 私はこの現状を知っている。 知っているから無関心にはなれない。 何かしなければと思う。 将来はこういった人をどうにかして一人でも、減らしたい。 私は工学を学んでいる。 新しいものを考えて作るのを夢見ている。 誰かの役に立つ何か。 誰かの人生を変える何かを

          愛を運ぶどこでもドア

          私と私以外

          こうしてくれてもいいのに、、、 って思うこと、最近よくありました。 でもそれ、ちょっと違ったかもなーって思いました。 自分の正解は自分にしか当てはまらなくて、他の人の行動が正解か不正解は、私にわかるわけないんだなきっと。 それに、私以外、環境も人も全部が、私の置かれた場所だから、正解も何もないんですね。 私の周りの動きは、私を成長させるためにあるんだろうな。 世界ってこんなにも上手くできてるのか、、

          私と私以外

          今が紡ぐ過去

          よく思うこと。 現実は、偶然が積み重なってよりあわさってできていく。 過去と今の偶然が合わさって、現実となって、過去となる。 何が、どう影響するかなんて、誰にも分からない。 誰かが車を止めて塞いだ道を、通ろうとしていたその人が、遠回りをしたが故に、昔の幼馴染にばったり会ったかもしれない。 逆に、元々の道だったらばったり会えたのに、そのチャンスをギリギリのところで逃したかもしれない。 子供の頃潰してしまったあのアリさんは、あの後、生きていたら横断歩道の前を歩いて、そ

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          渡さない手紙

          少し前にわかったこと。 私は、いつもびくびくしてた。 いつも、自分の意識は自分の中にない。他の人の中に入り込んだ気になって、自分を見ている。 本当に昔から仲がいい友達はなんも気にせずしゃべれるけど、 出会ったばっかりの友達とか、距離感が難しい、優しい先輩とかは。びくびくしてた。 私が発した一言一言と、その反応を見比べて、後から、 これは言わない方が良かったのかな。 この一言、こういう風にも受け取れるか、しまった、そういうことじゃないのに! これは言って良かった

          渡さない手紙

          これがわたし

          わたしは今日、解放されたみたい。 呪縛から解かれて、好きだと思っていたものが、好きじゃないと気づいた。 こうありたいと思っていた自分が、こうあれと押し付けられた理想像だったことに気づいた。 なんだかもう、全部どうでも良くなった。 とたんに何が私かわからなくなる。 どこまで、、剥がせば、本当の自分が見えるんだろう。結局、私は何が好きなんだろう。結局私はどんな人なんだろう。 自分は自分をもってないのかな。そういう人なのかな。それってまずいのかな。 めんどくさい。なに

          これがわたし

          愛と感謝。命と挫折。

          よーし、今日は大学受験のとき、起こったことを書こう。 中学生の頃から、行きたい大学があった。 それが変わることは一度もなくて、そのためにずっと、勉強してきた。オープンキャンパスの度に気持ちを新たに、ここに受かってやる!って思ってた。 他の大学の推薦枠もあったけど見向きもしなかったし、学校の勉強も手を抜かなかった。申し訳なくなるくらい塾にも通わせてもらった。 気持ちが続かなくて1日を無駄にしてしまった自分が嫌で、泣いた日もあった。 頭がいいわけでもないから、頑張っても

          愛と感謝。命と挫折。

          今を愛する人

          最近、自分は何が好きなのか、何がしたいのか、全然わかりません。 ​なんか甘いもの買いたい!と思ってコンビニに入っても、何を見ても、美味しそー!、、でもほんとに食べたいかな?ちょっと食べたいけどそこまでじゃないか、、と思って結局何も買わずに出てきます。 謎ですね。 ​靴を買いたいと思ってから、本当に靴を買うまで一年近くかかりました。 ​謎ですね。 後悔するのを恐れてるんでしょうか。 自分が欲しいなら、買えばいいのに。 お金を使いたくない自分もいるんですね。 ​私の先

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