最近の記事

トルコレポ2

1. どのバスに乗っても、運ちゃんが違法サイトで動画鑑賞したり電話したりでゲラゲラ笑いながら、飲み食いして運転している。フロントガラスが裂けていない車両は稀。 2. 行き着くあらゆる先にAtaturkの肖像画が登場する。歯医者の待ち合い室にて、これだとAtaturkがこのクリニック開業したみたいやな、とポロっと言ったら、それはrudeだ、彼が居なければ、今の私達の生活は有り得ない、とお叱りを受けた。そして、帰り道に、水切りヨーグルトのことを、グリークヨーグルトと呼んだら

    • オンライン米国留学

      近年、留学先として注目を集めている欧州。なぜ魅力的なのかというと、授業が全て英語、かつ、ただでさえ学費は日本の私大のほぼ半額(イギリスと北欧とオランダを除く)なのに、日本より1年短い3年で卒業出来る(学士の場合)プログラムが少なくないから。 であれば、完全オンライン米国留学(学士編入)はもっと注目されるべき: 米国の大学に学士編入すれば、1-2年で卒業出来る。* 現地での生活費浮く。 欧州留学だとキャンパス外での日常にて、その国地域の現地語圧力がある。一方、米国留学だ

      • 護身2

        先日、ボクシング(自分推し)と柔術(ダチ推し)どちらが護身術として向いているのかで、ダチと大論争になったので、この場を借りてはっきりさせたい。確かに、ケージファイトで1on1するなら、ほぼ間違い無くgrapplingがstrikingを圧倒するだろう。ただ、ストリートでは話が変わってくる: 柔術ではなく、ボクシングこそが至高の護身術だと思わしめるポイント柔術だともし敵にひとりでも仲間居たらsuicidal。なぜなら、submissionキメてる間に仲間に頭フットボールにされ

        • トルコレポ1

          出発出発前夜に父とのスパーリングで親指を折り、ちょっと落ち込む。が、ターキッシュエアラインズの快適さ(後述参照)により、相殺。 宿到着宿のロケーションがイスタンブールで最も危険な地域とされるTarlabaş。エントランスにてドアの暗証番号をタイプする度に浮浪者が背後に列を成して来る。夜中には、叫び声と爆竹みたいな音がパンヤパンヤと鳴り止まず、現地で行動を共にしていたトルコ知人がメンタルブレイク寸前であった為、宿を移る思索。 イスタンブール→キュタヒヤキュタヒヤまでターキッ

        トルコレポ2

          学問は趣味・娯楽になり"そう"

          現在進行形でも日本ではSTEM人材の不足が叫ばれていたり、イーロンさんが卑猥なSTEMスクールをテキサス州に創設する準備を進めていたり。 一方で、人間が素の頭脳を遣り繰りしてコントリビュートするパラダイムの終焉がぷんぷん匂う。 ・科学者の職能にドストライクであるAIの発達がフィジカル系にまで及ぶにつれて、研究が自動化*1 ・MR(Mixed Reality)グラス/ゴーグルを掛けてレンズに表示されるインストラクションにただ従うだけで、初心者でも高度なエンジニアリング等可能

          学問は趣味・娯楽になり"そう"

          日本がいっちゃん

          滅多に外食はしない質だが、この前近所の寿司屋に食べに行く機会があり、そこで"やっぱ日本がいっちゃん"とオプティミステックに胸キュンせずにはいられなかったので、これを機に雑なnote: <🇯🇵キュンポイント> ・これ程までに、品があって落ち着く空間で、圧倒的バラエティーの美味な寿司を1貫300円でカジュアルに食べれちゃう凄まじさ ・なぜか見返りを求めずとも自らを律せられる日本人の民度 ・やはり世界基準では安全かつ清潔 ・水道水がtasty ・精微なサービス ・徹底された医療ア

          日本がいっちゃん

          護身1

          前提として、正当防衛のラインが曖昧かつ、もし相手がブレイド持ってたら武装解除命懸けになるので、肉弾戦は控えて逃げる。 合法的に持ち運べる護身道具について、これから訪ねそうな国に絞って雑に調べた自分用メモ: *🇯🇵では、テーザー銃は空気銃に分類され、そもそも所持/携帯アウト (銃刀法違反)。スタンガンと催涙スプレーは、家に保管OKだけど、携帯すると軽犯にひっかかるかも。フラッシュライトは災害用として携帯すればセーフ。 催涙スプレー VS テーザー銃/スタンガンテーザー銃は