子どもにお金の話をする。
もうじき2交替工場勤務のtaketakeです。
こうなってしまったのは自分自身の
身から出た錆なのですがこれから
パパのお給料が少なくなる事を子ども達に
包み隠さず話しました。
お金の話って、何だか話したらあかん的な感じがあると思いますが、僕は話せる人には話した方がいいと思っています。
それほど大事な物ですからね。
以下の3点に協力して欲しいと子ども達にお願いしました。
・当たり前に使っていた物を大事にする事。
・欲しい物はずっと使えるか考える事。
・無駄遣いをすると生活が出来なくなる事。
純資産はセミFIRE可能な状態ですが、お金は無尽蔵ではありません。
子どもにお金の心配をするなと言って、本当に考えさせないのは、後々子どもにとって大変な事になると思います。
僕がそうでした。
大人になって、僕が送ってきた生活は親の収入がバグっていたから出来たものだと。
社会人になり、本当に大変でした。
マネーリテラシーは子どもの時に身に付けておく方がいいです。
学校では教えてくれません。
これから高校で金融教育が始まりますが
子どもの頃から教えて行きたいと思っています。
金融教育でキモになってくる資産運用は、入金力と投資期間によって大きく左右されます。
なので、資産運用とお金の教育は早い方がいいと思っています。
学校の勉強は先取りをしても、浪人をすれば結局同じか遅れを取る事になるので、あまりメリットがあるとは思いません。
医学部や教員など、大卒で免許が必要な仕事に就くのであれば浪人してもメリットがあると思います。
普通に働いて給料を得るサラリーマンや公務員になる(Eクワドラント)確率が圧倒的に高い学部は浪人しても意味がないでしょう。
この本には、子どもにお金についてどう付き合っていくか楽しく書かれています。
お金の教育は早い方がいい。
収入激減はお金についてもっと学ぶいい機会にしたいと思います。
それではまた!!
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