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【海の中にいるとリラックスする自分】
こんばんは。成幸団らんパパの たけい です。
1990年代。
仕事の休日出勤が無い週末にダイビングショップの手伝いで
よく泊りで海に潜りに行ってました。
当時は、
まだデジタルカメラやデジタルビデオ等も出まわってなく
一眼レフの入ったハウジングとビデオを入れたハウジングを両手に、
海に潜ってました。
女の子に誘われてモテキと勘違いの2000年代
一緒に潜った人達からは、よく
「また今度、一緒にファンダイブに連れていって下さい」
と言われて連絡先を教えてくれる人が多かったんです。
ある時、
「なんで?」
みたいに理由を聴いた事があるのですが、
「竹井さんについていくと、
周りに魚がいっぱい寄ってくるんで、
魚を近くで観れて楽しいから」
という事を言われたんです。
海の中にいるとリラックスできて楽しい気分
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でも大抵みんなは、
魚を追い回しているんですが、
私はゆったりと構えていると、
自然と寄ってくるのが解ってたんです。
もちろん、
その為には中世浮力といって、
自由自在に浮き沈みできるスキルは大前提。
それにプラスして魚を呼び込む
プラスアルファが必要なんですけどね。
ちなみにこれは、
ドルフィンスイムでイルカと泳いだ時も同じでした。
水の中にいると妙に心落ち着いて、
浮いてるだけで楽しかったり、
小魚の動きをゆっくり見ながら一緒に移動する
一体感の楽しさであったり。
そんなことも影響してたかもしれません。
おせっかいが過ぎる時の様に、
相手に自分の思っている事を無理強いせず、
ゆったりと近くで見守って、
必要な時にその時に必要なことをフォローする。
そんな人との関係と通じるものがあるなって
今これを書いていてあらためて
気づかせて頂きました。