藤田豪人/robotpayment

株式会社ROBOTPAYMENT所属。BtoB取引における ・請求書発行 ・決済 ・消し込み ・催促 ・を自動化するSaaSの事業責任者。現職前の各社で、営業組織管掌、メディア運営、CMO、コーポレート本部長として IPO事務責任者を経験するなど多方面の経験。

藤田豪人/robotpayment

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最近の記事

事業責任者としてPL責任に集中しすぎて大失敗した話

請求管理業務・債権管理業務を「らく」に「かしこく」する【請求管理ロボ】の事業責任者をしております、ロボットペイメントの藤田です。 請求管理ロボを利用いただいている、リバネスの吉田さんが、導入の効果についてnoteでまとめてくださいました。ありがとうございます。 嬉し涙を流しながら、この記事を読み進め、ふと、私自身も同じような失敗があったなぁと思い出したので、今回はその失敗について書いてみます。 初めての事業買収私が31歳の頃、プロトコーポレーションでの経験です。 当時D

    • 妄想的な予想と経理の働き方の変化

      請求管理業務・債権管理業務を「らく」に「かしこく」する【請求管理ロボ】の事業責任者をしております、ロボットペイメントの藤田です。 先日、税理士の先生と未来の経理の働き方について議論することがありましたので、そこで話した未来予測について、書いてみようと思います。 急速に変化する外部要因2023年10月:電子インボイス制度 電子適格請求書になり、「電子化=データ化」されるため、取引での紙の利用はいよいよ紙幣のみになってきます。 2024年上期:新紙幣の発行 これにより、タン

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          184万人の経理の名もなき声を「世の中ゴト」にし、日本の商習慣に変化を与えたい。

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          「日本の経理をもっと自由に」プロジェクトで、あなたの働き方を変えたい。

          2020年7月2日:日本の経理を自由にプロジェクト発表会 プロジェクトTwitter公式アカウント なぜプロジェクトを立ち上げることにしたか?プロジェクトの意義、思い、など、ティザーサイトだけでは伝わらない思い、noteアカウントを急いで作り、思いを発信したいと思います。 3月下旬の緊急事態宣言各社が急遽テレワークに移行することになりました。緊急事態宣言下のテレワーク実施率は27.9%となっています。(あれ、意外と少ない) 一方時差出勤や、一部テレワーク等を行うことで

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